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面接ではどんなデザインのネイルチップを持って行けばいいの?

  • 2015.7.10
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セルフネイルを楽しむだけでなく、ネイルという趣味をこれからは仕事にしたいという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

就職活動、準備はOK?

【イットネイル】セルフネイルを楽しむだけでなく、ネイルという趣味をこれからは仕事にしたいという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

ネイルサロンへの就職を考えているなら、面接は避けて通れませんよね。身だしなみや面接で聞かれるかもしれない質問に備えるといった一般的なことなども含めて事前に準備をしておくことはたくさんありますが、その場での実技やアートサンプルの持参といったことはネイルサロンならでは。

実技はもちろん、アートサンプルを見せるということは、自分のテクニックを存分にアピールする絶好のチャンスです。アートサンプルとして今まで作った中でも上手く仕上がったネイルチップを持っていきたくなるのは当然ですが、選び方はあるのでしょうか?

アートサンプルの選び方

まず、応募した時点で面接時にアートサンプル持参の指示がなくても、念のため当日持って行くと良いでしょう。

相手が見やすく見栄えがよくなるように、きちんとケースに並べておくことを忘れずに。5本セットは全体のバランスが見やすいため、5本セットと1本ずつのデザインの両方を用意しておくと無難です。

ネイルサロンによっては持参するネイルチップのアートを指定される場合がありますので、その場合は指示に従います。

指定がないところでは、ジェルアート・ペイントアート・ストーンアート・3Dアートといったように、違ったアートテクニックを施したネイルチップをまんべんなく選ぶようにしましょう。得意だからといって、同じテクニックを使ったネイルチップばかり持っていっては、他のアートができないと思われる可能性もありますよ。

持参したアートサンプルからあなたのテクニックがわかるだけでなく、どのようなデザインが好きかなども見られます。面接を受けに行くネイルサロンの雰囲気に合わせたアートデザインをできるだけ多く持っていくと、その店に合ったデザインができるとの印象を与えることができます。どのような客層が多いのかなど、サロンを直接訪れてみたり、インターネットでサロンについて前もって下調べをしておくとよいですね。

また、面接官がアートサンプルを見ながら「なぜここでこの色を使ったのか」などといった質問をすることもありますので、自分がしたアートについて答えられるようにしておきましょう。

ネイルチップ以外にも、お友達など実際にネイルした時の写真があれば一緒に持って行っても参考になります。

Itnail編集部

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