【ロピア実食ルポ】「魚屋のまかないブツ切り丼」は見た目より満腹感のある海鮮丼

お肉屋さんから始まった激安スーパー「ロピア」ですが、なかなか侮れないのがお魚コーナーのラインナップ。「ちょっとミニサイズかしら？」と思いながら海鮮丼を購入したところ、見た目以上の満腹感に驚き。今回は、「魚屋のまかないブツ切り丼」を実食ルポでご紹介します。見た目でも楽しませてくれて、もちろんネタもおいしいので、海鮮丼好きな人は必見ですよ。

©Tsukino_Peperoncino

フタを開けたら宝箱みたいにキラキラ輝くネタに出会える！

©Tsukino_Peperoncino

ロピアの「魚屋のまかないブツ切り丼」は、フタを開けるまでは普通の海鮮丼にしか見えません。サイズも小さめです。ただ何となく、海鮮丼を食べたい気分だったので購入。

しかし、自宅に帰ってフタを開けてみると、そこにはキラキラと輝くネタがひしめき合っているではありませんか。まるで宝箱を開けたときのような高揚感とワクワク感が、ムクムクと湧き上がってきます。

©Tsukino_Peperoncino

統一感のあるピンクやオレンジの中に、白のコントラストが美しく輝き、海鮮丼でありながら清楚な雰囲気を醸し出しています。個人的にはかなり好みのアクセサリー……いや、海鮮丼です。

このまま、いつまでも見ていたい気分になる不思議な海鮮丼に魅了されてしまいました。

ネタの量は酢飯の1.5倍？ゴロゴロ入ったネタで満腹感マックス

ネタの内容は、サーモン・マグロ・はまち・いくらが入っているのがわかります。さっそくネタを食べてみると、「ブツ切り」というだけあって歯ごたえ・食べごたえは、かなりの迫力があります。

©Tsukino_Peperoncino

通常の海鮮丼なら、薄切りにした刺身を酢飯の上にかぶせている感じですが、ロピアの海鮮丼は、酢飯の上にゴロゴロとした海鮮のブツ切りがなだれ落ちてきた感じ。酢飯にたどり着く前に、お腹が満足してしまいそうな勢いです。

酢飯の量と比較してみると、ネタのほうが1.5倍くらい多く見えます。酢飯よりもネタのほうが多い海鮮丼が、この日本にどれくらい存在するのでしょうか。

なぜだかビールを飲みたくなる海鮮丼

ロピアの「魚屋のまかないブツ切り丼」を食べすすめていくうちに、なぜだかすごくビールが飲みたくなってきました。休日のランチとして海鮮丼を購入しましたが、気分は晩酌タイム。おいしい刺身を食べながら、晩酌しているような感覚になってしまったのかもしれません。

休日なので、ここは我慢せずにビールをプシューっと開けましたよ。さて、ビールを飲みながら海鮮丼を楽しみたいと思います。

器は小さめなのに、お腹もココロも大満足！

食べ終わった容器を見てみると、やっぱりミニサイズの海鮮丼にしか見えません。それなのに、お腹はかなりの満腹感。ビールを差し引いたとしても、男性でもそれなりに満腹になる量だと思います。

刺身だけの量でいえば、おそらく2人前くらいあるのではないでしょうか。ロピアの「魚屋のまかないブツ切り丼」は、器は小さめなのにお腹もココロも大満足できる一品です。海鮮丼が好きな人は、ぜひ一度は食べてみることをおすすめします。

商品名：魚屋のまかないブツ切り丼

税込価格：637円

容量：1食

消費期限：購入日当日

◆今回のアイテムを購入した店

ロピア 府中フレスポ店

住所：東京都府中市西原町1丁目6-2

電話番号：042-334-0298

営業時間：10:00〜20:00

定休日：記載なし