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夏のむくみ女子に朗報!きゅうりで余分な水分にサヨナラ

  • 2015.7.10
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汗をかく夏は水分をたくさん摂取するもの。熱中症対策や夏バテ防止にはかかせないことですが、ついつい飲み過ぎて体がむくんでしまいがちですよね。そんなときに力を発揮するのが、きゅうり。管理栄養士の金丸絵里加先生によると、きゅうりに含まれるカリウムに秘密があるのだとか。その働きとオススメのレシピをおうかがいしました。

そもそも「むくみ」ってなに?

「むくみ」とは、皮膚組織内に必要以上に水分がたまってしまった状態です。体のフォルムが大きくなってしまうだけでなく、冷え性を悪化させたり、老廃物を排出するデトックス機能が滞ったりと、ダイエットの妨げとなるさまざまな不調をもたらします。むくみの原因は水分や塩分を必要以上にとり過ぎること。冷たい飲み物や味の濃い食べ物をいただく機会の増える夏は、どうしても体がむくみやすくなってしまいます。

むくみ女子の味方はカリウムだった!

厄介な「むくみ」の解消に役立つ栄養素といえばカリウムです。栄養価が低いきゅうりではありますが、カリウムはたくさん含まれているんです。
「きゅうりに含まれるカリウムには、皮下組織にたまった余分な水分を尿として排出する働きがあります。味付けの濃い食事で摂取した余分な塩分も排出してくれますから、腎臓病や心臓病、高血圧症の方にもオススメです。また、汗にはカリウムが含まれています。暑さによって汗をかき、カリウムが大量に失われると、脱力感・倦怠感の原因にもなってしまいますから、きゅうりで上手にカリウムを摂取しましょう。カリウムは茹でたり煮たりすると水分に溶けて失われてしまいますから、むくみ対策にはサラダなどで生食する方が効果的です」(金丸先生)

むくみスッキリ! ところてんときゅうりの中華風サラダ

材料2人分
きくらげ……3枚
ハム……2枚
きゅうり……1本
ところてん(市販品)……大1パック(150g)
A
練りからし……小さじ1/2~1
酢・砂糖……各小さじ2
ごま油……小さじ1
しょうゆ……大さじ1強
(1)きくらげはたっぷりの水で戻し、かたい部分を取り除いて細切りにする。ハム、きゅうりは4cmほどの長さの細切りにする。
(2)ところてんは水気をしっかりときる。
(3)ボウルにAの調味料を入れて混ぜ、(1)と(2)を加えて和えてできあがり。
きゅうりのしゃきしゃきした食感で、満足感&満腹感タップリのあっさりサラダです。中華風のサラダには春雨がよく使われますが、ところてんにすることで大幅にカロリーも糖質もカットできますよ。
食生活にきゅうりを上手に取り入れて、むくみ知らずの夏を送りましょう。

監修/金丸絵里加

文/本間美加子