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部屋をくつろぎ空間に変える!おしゃれでリラックスできる照明の飾り方

  • 2021.8.21
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「SHINK.(シンク)」のランプは、端材として余っていた真鍮の丸棒を、彫刻のように削り出したプロダクト。その唯一無二の美しい存在感で、あなたのお部屋に上品な雰囲気をプラスします。規則的に並べたり、一灯だけ吊るしたり、空間に合ったインテリアコーディネートの実例をいくつかご紹介。

スタイリッシュなランプを取り入れたインテリア術をご紹介

空間をやさしく照らしてくれるだけではなく、スタイリッシュなインテリアアイテムとしても一目置かれる「SHINK.(シンク)」のランプ。日本の精密技術だからこそ完成する繊細なデザインは気品に溢れていて、照明をこれに替えるだけでお部屋がぐっと上質な雰囲気に変わります。

今回は、そんな素敵なプロダクトのこだわりを紹介するとともに、そのランプを使ったインテリア術をいくつかご提案。「お部屋にいまいちおしゃれ感が出ない…」と悩んでいる方は必見です。

真鍮の塊を削って生まれた「cylinder lamp」

工場で端材として余っていた真鍮の丸棒を発見し、そのままの形を活かせないかと思いついたことからデザインされた「cylinder lamp」。真鍮の塊を削って細い柱を残すという構造は、ネジなどの部品を一切使わないため無駄な部分がありません。

タイプはこちらの2種類。どちらも真鍮の部分には「ショットブラスト」という加工が加えられていて、やわらかく光を反射するマットな質感が上品です。異なるのは下部のガラス部分で、左はサンドブラスト仕上げを施すことにより光源が直接見えない仕様。反対に右はクリアなガラスを使って構造美が見えるデザインとなっています。つくりたいお部屋の雰囲気に合わせて、お好みの方を選んでくださいね。

cylinder lamp
(左)blast | blast grass(右)blast | clear glass
各42,350円(税込)

規則的に並べると際立つ、一つひとつの美しさ

そのミニマルなデザインは、規則的に吊るすとより美しさが際立ちます。ダイニングテーブルの上に灯すことで、食事の時間を温かな空気で包み込んでくれそう。真鍮は開封後から酸化が始まり、徐々に経年変化が楽しめるので、アンティーク調のインテリアとも相性が抜群です。

お気に入りのゾーンにはアクセサリーのように飾って

敢えて段差をつけて配置し、まるでアクセサリーを飾るかのようにインテリアに取り入れるのも素敵。ぜひ花瓶やキャンドルなどと一緒にコーディネートを楽しんでみてください。必ずしも明かりをつけなくとも、お気に入りのゾーンを見守るかのように佇みます。

くつろげるスペースには癒しの一灯を

独特な存在感を放つ真鍮×ガラスのデザインは、ワンポイントとして一灯だけ吊るすのもおすすめ。寝室やソファ脇などのくつろげる場所に配置して、メインの照明を落として癒しの時間を過ごすのもいいですね。

究極のシンプルさでお部屋を照らす「Riru pendant」も

オンラインストアでは他にも、電球を吊るすだけの「Riru pendant」も販売中。真鍮部分の仕上げが、cylinder lampと同じ「ショットブラスト」と、ピカピカの質感が眩しい「ポリッシュ」の2種類あります。誤魔化せない究極のシンプルさだからこそ、縦横比のバランスや表面仕上げの質感にこだわり抜いたデザイン。E17サイズの電球は別売りなので、お好きな電球を選んで自分らしくお部屋を彩ってくださいね。

Riru pendant
blast/polish
各13,750円(税込)※電球別売り

一つでも複数でも、空間に合った飾り方を楽しめるランプ

インテリアの品格を上げるSHINK.のランプ、いかがでしたか?無駄のないシンプルさの中に強いこだわりが感じられるからこそ、ひとつでも複数でもその空間に合わせた飾り方が楽しめます。主張しすぎず、だけど唯一無二の存在感がある明かりを、お部屋に灯してみてはいかがでしょうか。

writer / CHISATO photo / SHINK.

取材協力

SHINK.

https://shink2021.stores.jp

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