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メーガン夫人とキャサリン妃、ネットフリックスのおかげで仲直り?

  • 2021.8.18
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ふたりの公爵夫人の間に、仲直りの時間がやってきた?US ウィークリー誌の情報によると、メーガン夫人は、ネットフリックスのドキュメンタリーのプロジェクトについて、義姉に協力を申し出たという。

キャサリン妃とメーガン夫人、ウィンブルドンの決勝戦を一緒に観戦。(ロンドン、2019年7月13日)photo: Abaca

かの有名なタイツ事件で気落ちし、「メグジット」で怒り、さらに、オプラ・ウィンフリーの衝撃のインタビュー放映では修復不可能と思われたふたりの仲。しかし、メーガン夫人とキャサリン妃の間に、休戦が近づいているようだ。少なくとも、8月13日のUS ウィークリーはそう匂わせている。同誌によれば、サセックス公爵夫人は、ネットフリックスでの放映が計画されているドキュメンタリーフィルムに参加することを申し出ることで、義理の姉に手を差し伸べたという。更にいえば、このドキュメンタリーは、キャサリン妃にフォーカスを当てるものだ。

提案は受け入れられた

「メーガン夫人とキャサリン妃の仲は現在とてもうまくいっていて、ふたりは頻繁に連絡を取り合っています」と、匿名の消息筋はこのように同誌に語っている。

「キャサリン妃の慈善活動とその大きな影響力に光をあてるネットフリックスのプロジェクトに、メーガン夫人が協力を申し出たのです」

公式には何も告知されていないが、この消息筋は、キャサリン妃はこの申し出を快諾した、とUSウィークリーに告げている。キャサリン妃のいつものコミュニケーションのやり方とは違うとはいえ、彼女はこの協力を受け入れたようだ。

プロジェクトがいっぱい

実現するにせよしないにせよ、この企画は、サセックス公夫妻がネットフリックスとともに製作しようと考えている、たくさんのドキュメンタリーシリーズ、フィルム、子ども向け番組などのプロジェクトリストに加わった。ニューヨーク・タイムズが2020年9月に明らかにしたように、ハリー王子夫妻は、ネットフリックスと数年にわたる契約を結んでいる。

いまの所、ふたりの手がける最初のドキュメンタリーシリーズ「Heart of Invictus」は、サセックス公が心を砕いている競技会、インヴィクタス・ゲームズを語るものになる予定。戦線で負傷し、ハンディキャップを負った元兵士達が様々なスポーツに参加する競技会である。

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