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実はトマトより豊富!夏の美肌はすいかのリコピンにおまかせ

  • 2015.7.9
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夏のフルーツの代表格といえばすいか。やさしい甘味と果汁タップリのジューシーさが魅力ですが、じつはお肌にもうれしい成分が含まれていることをご存知でしたか?その成分や効果について、管理栄養士の金丸絵里加先生にうかがいました。先生オススメのすいかレシピもご紹介します。

赤い果肉に美肌成分「リコピン」がたっぷり!

「すいかの赤い色はリコピンと呼ばれるカロテノイド色素によるものです。リコピンには高い抗酸化作用があり、活性酸素によって起こる体の老化を抑制します。肌が紫外線を浴びることでできるシミ・ソバカスやシワにも、活性酸素が関与するといわれていますから、抑制効果のあるリコピンを摂取することは、美肌づくりのためにも非常に効果的です」(金丸先生)
リコピンと聞くとトマトを思い浮かべられる方も多いかもしれませんが、じつはすいかの方が100gあたりの含有量は上。また、体内でビタミンAに変換され、潤いやハリのある肌を保つのにかかせないβ-カロテンも豊富に含まれています。
化粧品がなかった昔、美意識の高い女性はすいかの皮や果実酒でお肌をマッサージしていたとか。体験的にその美肌効果を知っていたのでしょうね。

「切ってそのまま」に飽きたら、スムージーに!

すいかを食べる場合、カットしてそのまま…というワンパターンに陥りがちです。飽きずにいただけるオススメの方法にはどんなものがあるでしょうか?
「ガブリ!とかぶりつくのもすいかの醍醐味ではありますが、時間のない朝などにはスムージーにしていただきましょう。体内でエネルギーを作りだす際に欠かせない、ビタミンB1がとれるごまや、ビタミンB2がとれる乳製品と一緒に摂れば、夏バテ防止にも役立ちますよ」(金丸先生)

夏バテ防止&美肌効果抜群! すいかのヨーグルトセサミスムージー

材料
すいか……150g
プレーンヨーグルト……100g
はちみつ……大さじ1
すり白ごま……小さじ2
すべての材料をジューサーに入れ、混ぜればできあがりです。
すりごまの代わりにきな粉を入れて、イソフラボンをアップすればさらに美肌効果が高まります。また、すいかの青臭さが気になる方は、バナナやオレンジなど加えてもいいでしょう。
美肌づくりに効果的とはいえ、カロリーが気になるという方は心配ご無用! 100gあたりのすいかのエネルギーは37kcal、ヘルシーな女性の味方なのです。
紫外線が強くなるこの季節、すいかを食べて透明感のある美肌を手に入れましょう!

監修/金丸絵里加

文/本間美加子