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生活習慣で運気アップ。夏にやっておくべき風水

  • 2021.8.13
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皆さまこんにちは。心理占いカウンセラーの澪です。

太陽がじりじりと暑い季節になってきましたね。外と部屋の温度差で体調を壊しやすくなってしまう季節です。十分に気をつけてくださいね。

今回は「生活習慣で運気アップ。夏にやっておくべき風水」についてお伝えしていきます。
暑くて何もできない日があるかもしれませんが、少しでも気持ちよく一日が過ごせるような工夫をしてみましょう。

風水は、4千年前に中国で発祥した「気」に注目した環境学です。人間が持つ気の流れを整えることで運気を上げることができると言われているのです。

(1)全ての窓を開けて換気


夏は、エアコンをつけっぱなしにするので、換気をするのを忘れがちになってしまいます。
風水において換気は、たまった悪い気を外に出すという大切な行動の1つです。
外の空気は暑く、耐えられないものかもしれませんがせめて一週間に1回は窓を開けて換気をしてください。
また「開かない窓」「開けない窓」というのは、風水では邪気が溜まりやすい場所になっています。
そういった窓を作らないように工夫してください。できれば、全ての窓を開けて30分は換気をしましょう。
最初は、外の大気が暑くて苦しいかもしれませんが、換気が終わった部屋はスッキリしているはずですよ。

(2)カビに注意する

夏場は湿気が多いため、水場にカビが発生してしまう確率がグンと上がっています。
カビは、風水でとても不吉とされていて、不幸を呼び寄せてしまうとも言われています。
とくにお風呂場は、換気がしづらく湿気がたまりがちになります。
お風呂に入った後は、冷水で、壁や床などを流しておくとカビの発生を抑えることができるので試してみてくださいね。
トイレもカビに注意して欲しい場所の1つです。狭い空間なので湿気がこもりやすくなっています。
窓などがない場合は、扉をあけてこまめに換気してあげてくださいね。

(3)足裏を洗う

外を歩いた足には、悪い気が溜まっていると言われています。
夏はサンダルで素足の人も多いと思います。
そんな足裏で家の中に入ってしまうと悪い気ごと家に連れ込んでしまう可能性があるのです。
また、夏場は汗をかきますよね。汗は、身体から悪い気も出してくれるとされています。
身体から出た汗は、身体の下への下がり足裏にたまるのです。
そのため、しっかりと悪い気と汗をお風呂場で洗ってから家で過ごすようにしてください。
玄関や廊下もこまめに拭き掃除をすると、良い気を呼び込んでくれますよ。

(4)ゴミをこまめに捨てに行く

暑くて外に出るのが億劫になると、ゴミを捨てに行くのもめんどうですよね。
そして、部屋にどんどんとゴミを貯めてしまいがちに……なんてことありませんか?
夏のゴミは虫を呼び寄せてしまうこともありますし、風水的にもよくありません。
夏のゴミは熱をもっていて、金運を下げると言われています。
夏こそ、ゴミ袋は小さめのものを使い、こまめにゴミして場に置きに行きましょう。

おわりに

いかがでしたか?生活習慣で運気アップ。夏にやっておくべき風水ついて紹介していきました。
簡単にできるものばかりだと思うので、まずは一つだけでも試してみてくださいね。
(澪/ライター)


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