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韓国のオリンピック特番、一発目はSBS『執事部一体』。フェンシング代表に続き、アーチェリー代表も出演決定

  • 2021.8.11
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東京五輪で活躍した“アーチェリー兄妹”のアン・サンとキム・ジェドクをはじめ、アーチェリー韓国代表チーム6人がSBSバラエティ『執事部一体』(原題)に出演する。

8月10日午後、SBS芸能『執事部一体』側の関係者は『OSEN』に「韓国アーチェリー国家代表チーム選手6人が近いうちに収録に参加する」とし、「キム・ジェドク選手の隔離期間が終わり次第、収録が行われる予定」と明らかにした。

オリンピックのアーチェリー史上初めて3冠に輝いたアン・サンをはじめ、キム・ジェドク、オ・ジンヒョク、キム・ウジン、チャン・ミンヒ、カン・チェヨンに至るまで韓国アーチェリー“アベンジャーズ”が全員集合でバラエティ番組に出演することになり、期待を集めている。

韓国アーチェリーは2020東京五輪で金メダル4個を席巻し、世界最強であることを改めて証明した。

これに先立ち『執事部一体』は、オリンピック特集第1弾としてフェンシング男子サーベル団体で金メダルを獲得したキム・ジョンファン、ク・ボンギル、キム・ジュノ、オ・サンウク選手を招待して収録を行っている。フェンシングに続き、アーチェリー代表チームも招待して、2週連続オリンピック特番を企画したわけだ。

アン・サン(左)とキム・ジェドク

『執事部一体』オリンピック特集は、来る8月15日にフェンシング編、22日にアーチェリー編がそれぞれ放送される。

同番組は、疑問だらけの若者たちが変わり者の師匠を訪ね、一緒に1泊2日を過ごしながら人生を学ぶ人気リアルバラエティだ。

(記事提供=OSEN)

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