よかれと思ってない？【年下の男性】が幻滅するデート中のNG行動とは

年下の男性と付き合うことになっても、上手な交流の仕方が分からずに悩んでいる女性もいるのではないでしょうか。

今回は、年下の男性と付き合っている女性の体験談をもとに、デート中のNG行動をご紹介します。

年下の彼にさらに愛されるためには、あることをしすぎない方が良いようです。ぜひ参考にしてください。

「デート中に彼の友達に会ったときや彼が友達と会うときに、遠慮してあまり関わらないようにしていたら、彼に怒られたんです。びっくりしました」（28歳女性／金融）

このように、自分は友達に彼女を紹介したいと思っているのに、あなたに断られてしまうと、「信用されていないのかな？」と勘違いされる可能性があります。

また、デート中に遠慮しすぎて、手を繋がないなどのスキンシップをしないのも避けた方がいいでしょう。

彼は、あなたが好きで付き合っているので、友達の前でもカップルとして過ごしたいと思っているはず。

「自分は年上だから……」と遠慮しすぎる言動は控えた方がいいですよ。

「年上と付き合うメリットを感じてもらうために、手料理を頑張ったり、彼の部屋の掃除を頑張っていたりしたら、重荷に感じられて失敗しました……」（29歳女性／医療）

料理、洗濯、掃除など、家庭的な部分をアピールしすぎるのも避けた方がいいでしょう。

ただ彼を喜ばせたくてやっていたとしても、年下の男性には「結婚を意識させようとしている……？」と勘違いされる可能性があります。

それが重荷になって、別れを切り出されてしまうこともあるでしょう。

彼のお世話をし過ぎてしまうと、家政婦のような存在になってしまうことがあるのでほどほどにしてくださいね。

「自分が年上であることが気になって、デート中に私おばさんだからとか、年上彼女でごめんね、ということばかり言っていたら彼が不機嫌になったことがありました。あまり年齢のことは言わない方がいいのかも」（32歳女性／食品）

自分が思っているほど、年下の男性は年齢差を気にしていないことが多いです。

それなのに、自ら年上であることを自虐しすぎてしまうと、楽しいはずのデートが楽しくなくなってしまうでしょう。

また、いつもネガティブなことばかり言っていると、彼の気持ちも離れていく可能性があります。

年齢のギャップを感じる瞬間はあるかもしれませんが、年齢を気にすることなく、デートを楽しむことに集中したほうがいいですよ。

年下の男性と付き合っていると、どうしても年齢差が気になりますよね。

しかし、相手は年齢に関係なく、あなた自身に魅力を感じているからこそ、交際しているのです。

そんな年下の彼を信じて、普通のカップルと同じようにデートを楽しんでみてくださいね。

（愛カツ編集部）