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レイングッズ専門店「マブ」の梅雨を楽しく過ごすアイテム5選

  • 2015.7.8
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銀座にある「mabu(マブ)東京銀座」は、レイングッズメーカーの直営店です。専門メーカーならではの梅雨の時期にぴったりな、雨の日も楽しく外出できる最新アイテムをご紹介します。

最新のレインアイテムがそろっています

都営地下鉄浅草線宝町駅A3出口を出て、昭和通りをまっすぐ。東京高速道路をくぐり、一本入った通り沿いに「マブ東京銀座」はあります。こちらはレイングッズの企画から製造までを一貫して行う「マブワールド」唯一の直営店です。

店内には、“機能的でおしゃれなデザイン”をコンセプトに考えられた、オリジナルブランド「mabu(マブ)」の最新アイテムがずらり。傘や長靴、レインポンチョといった雨の日の王道アイテムはもちろん、自分の傘がひと目でわかるように傘の柄の部分につける目印のアンブレラハンガー、濡れても安心な防水トートバッグなど便利なグッズがたくさんあり、あれこれ使ってみたくなります。

和の雰囲気を感じられる洋傘

人気の「超軽量骨傘 江戸」(3240円)は、24本もの骨を使用した和傘のようなデザイン。透かして見ると、伝統的な小紋柄があしらわれています。カラーは墨、茜、紺青、山吹、紅桔梗、千歳緑の全6色。長寿の象徴である亀の甲羅のような「花亀甲」や、四方八方に広がる輪の文様「七宝」など柄もぞれぞれ違い、こまやかなこだわりが感じられます。

このほかにも、カラフルで大胆なデザインのプリント生地を使ってヨーロッパの国々をイメージして作られた「ワールドシリーズ ジャンプアンブレラ」(2700円)や、レースや花柄をモチーフにした女性向けシリーズ「婦人傘 mabuko」(1944円)などの傘もおすすめです。

ポンチョ型のレインコートで雨の日も快適に

雨の日にも構わず散策できる「レインポンチョ」(4104円)は、体をすっぽりと覆ってくれるサイズで、バックパックを背負っていても対応できるほどゆったりとしたシルエットです。また、雨が袖口から入らないようにすそを絞れる工夫もうれしいですね。レインポンチョが初めてという人でも、気軽に着られるかわいらしいデザインです。

地下足袋職人が作る、歩きやすい長靴

「レインブーツ」(10584円)は、創業60年を超える日本橋の老舗地下足袋メーカーとともに開発されました。やわらかく上質な天然ゴムと天然皮革を使い、歩きやすく長時間履いても疲れにくいことが特徴。職人が一点ずつ作る、ていねいな仕事ぶりが光るアイテムです。

外側に折ると、ショートブーツとしても履くことができるので、その日の服装に合わせてコーディネートしてみて。

独創的なオリジナルアイテムも

「吸水折りたたみ傘ポーチ」(1620円)は、袋の内側にマイクロファイバー生地が使用され、折りたたみ傘を入れるとすばやく水分を吸収してくれます。傘を畳んだあと、すぐにバッグに入れることができるので、ショッピング中などにも便利です。

最後におすすめするのは「レインストール」(1944円)。横160cmに縦60cmのストールのような形をした、新発想のレイングッズです。こちらは肩にかけたり、巻きスカートにもできる優れもの。パソコンや書類など絶対に濡らしたくないものを覆うのにもぴったり。小さく折り畳むことができるので、1つ持っていると便利ですよ。

1か月以上も続く梅雨。そんな季節を快適に、楽しく過ごすためのアイテムを手に入れてみませんか?

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