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ポイントはヘタの形!パッと見でわかるピーマンの苦味

  • 2015.7.7
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子供の苦手な野菜の上位に必ずランクインするピーマン。独特のほろ苦さをその理由にあげる方が多いようですが、実はピーマンの中にも苦味が少ないものがあるって知っていますか? その見分け方は「ヘタ」。六角形になっているものは苦味が少なく、食べやすいんですよ。

今回は、ピーマンをはじめとした、知っているだけで毎日の食事がちょっとだけ楽しくなる、食の雑学をご紹介します。

■五角形・六角形、苦味の少ない方はどっち?

独特の苦みがあるピーマン。実はピーマンのヘタの形をみるだけで、そのピーマンの苦味がわかってしまうのです。ピーマンのヘタをよく見てみると、五角形のものと六角形のものがあります。どちらが苦みが少ないかというと「六角形」のピーマンのほうが苦みが少ないようです。

角の数の違いは栄養をたくさんもらったどうかの違い。より時間をかけて栄養をもらったピーマンの方が糖度が増します。栄養をいっぱいもらったピーマンの花びらは6つになり、へたも6つになると考えられています。スーパーでピーマンを見つけたら、ぜひヘタが何角なのかご自分の目で見てみてくださいね。

■トウモロコシのひげ根に隠された真実

皮をむいていないトウモロコシの頭の部分から伸びている茶色い「ひげ根」。実はそのひげ根と実際に食べる実の数が一緒だということを知っていますか? トウモロコシのひげ根の正体は「めしべ」。実の部分ひとつひとつから伸びていて、花粉がつくと受精し粒の中に実が詰まっていくため、トウモロコシのひげ根と実の数は同じということがいえます。気になるその数ですが、大きさにもよりますがだいたい600粒ほどだといわれています。

■夏の「王様の野菜」って?

アラビア語で「王様の野菜」という意味をもつ夏の野菜モロヘイヤ。諸説ありますが、重い病気にかかり、どんな薬を飲んでもな治らなかった王様が「モロヘイヤスープ」を飲んだら治ったというエピソードか言葉の由来だそうです。それを裏付けるように、β-カロテン、ビタミンB1、B2、ビタミンEの他、カルシウムや鉄分などのミネラルが含まれる夏の優良野菜のモロヘイヤ。美容効果も抜群であの世界3大美女であるクレオパトラが愛した野菜という逸話が残されているほどです。

スープも美味しいですが、簡単にとりたいなら葉をつみさっと湯通ししたモロヘイヤをざく切りにし、納豆と混ぜ合わせてみてください。ご飯にかけて食べるだけで栄養もとれるのでおすすめです。

食の雑学を知っていれば、野菜を選ぶのも楽しくなりますよ! ぜひ、スーパーに行ったらチェックしてみてくださいね!

(生井理恵)