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塗り方変えたらこんなに変わる♡プチプラアイシャドウパレットの垢抜ける塗り方4選

  • 2021.7.31
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多色パレットでアイメイクをする際、いつも塗り方が同じになってしまったり、特定のカラーを持て余してしまうといったお悩みがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回はひとつのアイシャドウパレットを使用した4パターンのメイクの方法をご紹介します。

使用コスメ

今回は【CANMAKE パーフェクトスタイリストアイズ 19】を使用してメイクしていきます。

しっとり粉質でピタッと密着するため初心者の方でも使いやすい、肌なじみが良いブラウン系のパレットです。

1色メイク

それでは1色メイクから順にご紹介していきます。

1色メイクは左上のメインカラーを使用します。

指やブラシを使ってBをアイホール全体と下まぶたの目尻側中心にサラッと乗せます。

この時あまりグラデーションは意識せずラフに塗り広げることで、トレンド感のある目元が簡単に完成します。

ナチュラルながらも奥行きがある仕上がりになりました。1色で済ませられるため時短メイクにもおすすめです。

2色メイク

2色メイクは上段2色を使用します。

Aのハイライトカラーをアイホール全体と涙袋全体にふんわり乗せます。

続いてBのカラーを上まぶたのキワ5mm程の範囲と下まぶたの目尻側に入れます。

ハイライトカラーを仕込むことで目元に明るさとツヤがプラスすることができます。

ラフさを残しつつも「メイクしている感」も出せる仕上がりになりました。ナチュラル派の方におすすめの塗り方です。

3色メイク

3色メイクは締め色以外の3色を使用します。

Aのハイライトカラーをアイホール全体と涙袋全体に乗せます。

上まぶたはBを目頭側、Cを目尻側に塗り縦割りグラデーションを作ります。

下まぶた目尻側にもBとCを細く入れて目元に一体感を出します。

縦割りグラデーションにすることで、全体が濃くなりすぎずメリハリのある目元になります。

ビジネスメイクにもデイリーメイクにも使える万能デカ目メイクに仕上がりました。

4色メイク

最後は4色メイクです。

4色メイクはパレット全ての色を使用します。(今回のアイシャドウパレットではトッピング用のラメカラー以外の4色)

Bをアイホール全体にふんわり乗せます。

続いてCを目のキワに入れ、最初に全体に乗せたBとの境目をぼかしてグラデーションを作ります。

下まぶたにはAをサッと入れてツヤ感をプラスします。

仕上げに上下の目尻側にDを細く入れ、目元を引き締めて完成です。

お出かけやパーティーなどでも使える華やかなメイクに仕上がりました。

シーンに合わせて4パターンの塗り方を使い分け、お手持ちの多色パレットを活用してみてくださいね。

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