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読者支持率No.1の着回しコーデは?「好きなコーデランキング」ベスト10【CLASSY.2021年7月号編】

  • 2021.7.30
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『CLASSY.』2021年7月号のテーマは、『時代は、「服をたくさん持たない」オシャレ!。着回し力・着心地ともに抜群、かつ気分がアガる服を大特集しました。ワードローブの強い味方になる「少数精鋭アイテム」って?7月号掲載の中から読者に人気だったコーデTOP10を、ランキング形式で発表します。

CLASSY.2021年7月号で人気の「コーデ」はこの10スタイル!

第8位①
オールホワイトはテイストMIXでリズムをつけて
夏にぴったりな「オールホワイトコーデ」を今っぽく着るなら、カットソー×ティアードスカートなど、テイストMIXさせるのがポイントです。ロゴを効かせた小物を散らして、メリハリを出すのも忘れずに。スニーカー¥100,100バッグ¥121,000キャップ¥49,500※すべて予定価格(すべてセリーヌ バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン)カットソー¥28,600(ハイ ク/ボウルズ)スカート¥95,700(マディソンブルー)

第8位②
端正な「白シャツ」でデニムコーデを上品に昇華
バンドカラー×ハリ素材の白シャツは、グレーデニムに合わせるのが正解。カジュアルになりすぎず、大人なモノトーンコーデに仕上がります。仕上げにカチューシャやミニバッグで、フェミニン要素をひとさじ。シャツ¥12,100(アンクレイヴ/オ ンワード樫山)デニムパンツ¥25,300(アッパーハイツ/ゲストリスト)バッグ¥198,000(ロウナーロンドン/エイチ アイ ティー)カチューシャ¥6,930(シャポード オ ー/シャポード オー 東急プラザ銀座店)バングル¥18,700(ヴァンドームブティック/ヴァンドームブティック 銀座三越店)リング¥46,200(ココシュニック)

第8位③
甘ブラウスが主役のリッチカジュアルコーデ

一枚だと甘すぎるフリルブラウスも、ウォッシュの効いたブルーデニムに合わせれば、一気にカジュアルに。ブルーのワントーンでまとめることで、トレンド感も演出できます。白を効かせたバッグやパールのブレスレットが、洗練度をアップ。ブラウス¥27,500(BACCA/TOMORROWLAND)デニムパンツ¥13,200(Lee/リー・ジャパン カスタマーサービス)バッグ¥53,900(ペリーコ/アマン)帽子¥14,300(CA4LA/CA4LA プレスルーム)サンダル¥24,200(ツル バイ マリコ オイカワ)ピアス¥35,200(ウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)ブレスレット¥10,290(アビステ)

第7位
「フィット&フレア」シルエットで女らしく
白トップスにベビーピンクのチュールスカートを合わせた、大人のフェミニンコーデ。トップスはコンパクトに、スカートはふんわりと。「フィット&フレア」のシルエットが、品のよさを演出してくれます。小物はかっちりめのハンドバッグや、パンプスが好相性です。tops::ENEU skirt:ENEU bag:DELVAUX shoes:MANOLO BLAHNIK(全てモデル私物)

第4位①
ロング×ロングで上級者見えを狙って
夏らしさ抜群のリネンスカートは、マキシ丈を選ぶのが今っぽさの秘訣です。トップスは、クリーンな白シャツワンピをセレクト。下半分のボタンを開ければ、ロング×ロングでも重く見えず、心地よい抜け感が備わります。ワンピース¥27,500リネンシルクスカート¥20,900〈すべてカレンソロジー〉サンダル¥10,780〈ティキーズ〉(すべてカレンソロジー新宿)

第4位②
ふんわりブラウスは黒デニムで甘さを緩和
甘口なベル袖ブラウスは、黒のストレートデニムを合わせて大人っぽく。オールブラックでまとめれば、こなれ感と今っぽさの両方が手に入ります。かごバッグや白パンプスで、夏のムードを盛り上げて。ブラウス¥19,800(ジャーナル スタンダード レサージュ/ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店)デニムパンツ¥24,200(リーバイス®/リーバイ・ストラウス ジャパン)バッグ¥9,889(ケッシュル エッセンシャル)バッグに入れたスカーフ¥14,300(マニプリ)靴¥25,300(ツル バイ マリコ オイカワ)ピアス¥55,000(ウノアエレ/ウノ アエレ ジャパン)ネックレス¥10,450(イン ムード/フォーティーン ショールーム)

第4位③
甘辛MIXで仕上げるパリシックコーデ
フェミニンコーデの定番「白ブラウス」は、ヴィンテージライクなデニムを合わせて、パリシックに着こなすのが今っぽい。かごバッグに巻いたスカーフやベレー帽で、レトロ要素を加えるのもコツです。バッグ¥15,510(パロロサ/アパルトモン 青山店)サンダル¥111,100(ジャンヴィト ロッシ/ジャンヴィト ロッシ ジャパン)ベレー帽¥8,800(CA4LA/CA4LA プレスルーム)スカーフ¥17,600(マニプリ)サングラス¥35,200(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥12,100ブレスレット¥18,700(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

第2位①
「ベージュ×ライトオレンジ」で女っぽいワントーンに
日焼け対策にもってこいの「サマーニット」は、サテンスカートを合わせて軽やかに。異素材MIXならワントーンコーデにメリハリがつき、こなれ感がグッと底上げされます。仕上げにパールのロングネックレスで今っぽさを味つけ。ニット×サテンスカートセットアップ[EC限定]¥27,500(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)タンクトップ¥6,930(アルページュストーリー)ハット¥46,200(デストレ/ユナイテッド アローズ 青山 ウィメンズストア)ネックレス¥79,200(ハルポ/エスケーパーズオンライン)ブレスレット¥275,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)サンダル¥17,600(オデット エ オディール/オデット エ オディール 新宿店)バッグ¥29,700(エレメ/アマン)

第2位②
クリーンな白アイテムを合わせて夏らしく
定番の「黒ワンピ」は、ノースリTやキャップ、リュックと白アイテムを効かせて、大人のモノトーンスタイルに。差し色に「ピンクのスポサン」を投入すれば、カジュアルコーデにほどよいフェミニンさが備わります。ワンピース¥13,970(サウザンドマイル×フリークス ストア/フリークス ストア渋谷)カットソー¥8,800(någonstans)バックパック¥5,280(ニュートラルワークス./ニュートラル ワークス.トーキョー)サンダル¥10,450(テバ/デッカーズジャパン)キャップ¥4,180(ニューエラ)ピアス¥4,320(アビステ)時計¥17,600(ジーショック×ピルグリム サーフ+サプライ/ピルグリム サーフ+サプライ)

第1位
定番コーデこそ小物使いにこだわって
カジュアル度の高い「フォトT×デニム」コーデは、ローファーを合わせて大人っぽく。エナメルのほどよい光沢が、コーデをエレガントに昇華させます。仕上げにチェーンバッグやパールネックレスで、女らしさをトッピング。Tシャツ¥8,140(キャル オー ライン/ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店)デニムパンツ¥29,700(THIRD MAGAZINE)バッグ¥47,300(FURLA/FURLA JAPAN)ローファー¥121,000(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン 青山店)パールネックレス¥17,820コインネックレス¥15,120(ともにアビステ)

今回1位となったのは、夏らしい「Tシャツ×デニムコーデ」でした。この夏、コーデの参考にしてみてくださいね。

『CLASSY.』2021年7月号より
構成/CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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