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荻上直子ワールドおなじみの“おいしい食”とささやかな幸せ 「川っぺりムコリッタ」予告編&ポスター

  • 2021.7.30
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荻上直子ワールドおなじみの“おいしい食”とささやかな幸せ 「川っぺりムコリッタ」予告編&ポスター

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「友達でも家族でもない。でも、孤独ではない」 / (C)2021「川っぺりムコリッタ」製作委員会

松山ケンイチとムロツヨシが共演する荻上直子監督作「川っぺりムコリッタ」の予告編(https://youtu.be/rYsTztlBu1M)とポスターが披露された。映像には、物語の舞台となる築50年の安アパート「ハイツムコリッタ」の住人たちが食卓を囲み、皆であたたかいごはんを食べる幸せな時間が切り取られている。

「かもめ食堂」「彼らが本気で編むときは、」の荻上監督が、人と人のつながりにある幸せとユーモアを描く完全オリジナルストーリー。松山とムロに加え、満島ひかり、吉岡秀隆、江口のりこ、柄本佑、田中美佐子、緒形直人らが顔をそろえた。

北陸の小さな町に無一文に近い状態でやってきた青年・山田(松山)は、小さな塩辛工場の働き口を見つけ、社長から紹介された「ハイツムコリッタ」で暮らし始める。できるだけ人と関わらず、ひっそり生きたいと思っていた山田だったが、隣に住む島田幸三(ムロ)、夫を亡くした大家の南(満島)、墓石販売員の溝口(吉岡)らアパートの住人たちと過ごす楽しい時間に、安らぎを見出すようになる。しかしある日、山田のある秘密が住人たちに知られてしまう。

予告編には、山田がお湯をいっぱいためたお風呂に入ったり、丁寧にごはんを炊いたり、洗濯中の洗濯機を眺めたりと、日々のささやかな幸せがつまっている。孤独だったはずの山田は、「落ちこぼれで、人間らしい」アパートの住人たちと過ごし、どう変わっていくのか――物語の行方に期待が高まる。さらにすき焼きをぐつぐつ煮る音や卵を溶く音、ごはんが炊けた音などが彩る、荻上ワールドおなじみの“おいしい食”の数々も必見。バンド「パスカルズ」が奏でる独特なメロディが、見る者を心安らぐ不思議な時間へと誘う。

ポスターでは、山田と島田に加え、南と溝口とそれぞれの子どもたち、そして牛柄のヤギが「ハイツムコリッタ」の前で佇んでいる。「友達でも家族でもない。でも、孤独ではない」6人と1匹の自然な表情がとらえられている。

「川っぺりムコリッタ」は、11月3日から全国公開。

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