彼からなんて呼ばれてる？名前の呼び方でわかる彼女への「本気度」

男性からの呼び方一つで、あなたがその男性からどう思われているかが分かることをご存知でしょうか。名前で呼ばれているから好意を持たれているのではないかと期待していると、痛い目を見るかもしれません。

男性が女性をあだ名で呼ぶ場合、好意度は高くても恋愛としての本気度は30％と言えるでしょう。男性は女性の名前の呼び方一つで、その女性との距離感が変わることを知っているのです。

あだ名というのは周囲の人達が言っているからと簡単に口に出すことができる上に、周囲とのズレもなく特別感もありません。その為、あだ名で呼ぶことを最初に選ぶようであれば、あなたへの関心度は低いと言えるでしょう。好意はありますが、その好意は友達止まりです。

もしそれ以上を望む場合は、他の呼び方をしてもらうよう促してみたり、新しいその男性だけの特別な呼び方を提案してみてはいかがでしょうか。

初対面の人同士での場では、相手を呼ぶ時に名字にさん付けをし、対応することが多いでしょう。名字にさん付けの場合は、お互いの距離がまだ遠く、呼びなれない感じがある為、好意を感じることはありません。

ただし、実は今後発展する可能性があるのが、名字から呼ばれるケースなのです。関係が良くなれば、次のステップとして名字にちゃん付けだったり、あだ名に発展していくことも可能です。ですので、本気度は50％と言えるでしょう。

ただし、「名字で呼ぶ＝距離がある」以上、全くあなたに好意を持っていない場合も0ではありません。そのことを理解して、距離を縮めていくことを意識していきましょう。

男性にとって下の名前で呼ぶというのは、とても勇気のいる行為と言われています。中にはすんなりできるタイプの男性もいますが、多くはハードルが高いこととして認識しているのです。

周囲が下の名前で呼んでいても、自分だけは呼べないなんてことも珍しくなく、下の名前にまで発展した場合は本気度が上がった証拠と言えるかもしれません。

下の名前にちゃん付けになったり、そのまま呼び捨てになった時には特別な関係になりたいと考えている時です。周囲よりステップアップした関係に発展していることを望んでいる可能性が高く、本気度は80％ぐらいと言えるでしょう。

男性が女性の名前をどのようにして呼ぶのかは、その女性との距離感によって異なります。その為、その女性とより仲良くなりたいとなった場合は、最初とは違った呼び方に変更されることが多いようです。下の名前で呼ばれるようになったら、距離感がグッと近づいたことは間違いありませんので、期待してもいいでしょう。