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親たちの命がけの嘘と秘密とは? 永野芽郁×田中圭×石原さとみ「そして、バトンは渡された」予告編 「SHE'S」がインスパイアソングを担当

  • 2021.7.29
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親たちの命がけの嘘と秘密とは? 永野芽郁×田中圭×石原さとみ「そして、バトンは渡された」予告編 「SHE'S」がインスパイアソングを担当

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ポスタービジュアル / (C)2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会

永野芽郁、田中圭、石原さとみが共演する「そして、バトンは渡された」の本予告とポスタービジュアルが披露された。本予告には、ピアノロックバンド「SHE'S」が手掛けたインスパイアソング「Chained」が使用されている。

本作は、第16回本屋大賞を受賞した瀬尾まいこ氏の同名小説(文春文庫刊)を、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の前田哲監督が実写映画化。永野と田中は血の繋がらない親子を演じ、石原はキャリア初となる母親役に挑む。

前田監督は、「映画を見終わったあと、自分の身近にいる大切な人を見つめて、受け入れて、甘えさせる余裕を持ってもらえたら嬉しいです」と話す。「この映画は大切な人へのラブレターでもあります。真摯にひとりに向けた言葉じゃないと、多くの人にも伝わらない。身近なひとりに向けて言った言葉というのは、みんなにも伝わっていくと思っています」と映画に込めた思いを語った。

主人公・優子は、わけあって料理上手な義理の父親・森宮さんとふたりで暮らしている。今は卒業式に向けて、ピアノを猛特訓中。将来のこと、恋のこと、友達のこと――、優子の悩みは尽きず、うまくいかないことばかりだった。一方、夫を何度も変えて自由奔放に生きる梨花は、血の繋がらない娘のみぃたんに精一杯愛情を注いでいた。しかし、ある日突然、娘を残して姿を消してしまう。そして、森宮さんもまた、優子に隠していた秘密があった。優子の元に届いた一通の手紙をきっかけに、やがてふたつの物語が交差する。

本予告は、2組の家族の仲睦まじい様子から始まる。森宮さんと優子は親子でキッチンに立ち、梨花とみぃたんは結婚式で笑顔で見つめ合う。血の繋がらない“父と娘”と“母と娘”の幸せな日常が描かれるが、やがてふたつの家族には命を懸けた嘘と秘密があることが明かされる。「私は最低の母親でした」という言葉とともに、娘のもとから消える梨花。そして、森宮さんもまた、「実はさ…」と衝撃の真実を打ち明ける。

中盤に差し掛かると、約200組のアーティストから選ばれた「SHE'S」のインスパイアソング「Chained」が流れ出し、物語をエモーショナルに彩る。原作のファンでもある「SHE'S」のボーカル・井上竜馬は、「二年前に読了して心に残っていた本作品とまた出逢えた」と喜びを語り、「愛おしい登場人物達から貰った沢山の言葉を胸に、映画の世界に寄り添い景色を増幅させるように、そして共に音楽人生を歩んでくれている温かいファンに愛が届くように作曲しました」とコメントを寄せた。

映像では、優子が淡い恋心を抱く同級生・早瀬賢人役の岡田健史、梨花の血の繋がらない娘・みぃたん役の稲垣来泉、梨花とみぃたんの物語に深く関わる役柄の大森南朋と市村正親の姿も確認できる。

「そして、バトンは渡された」は、10月29日に全国公開。前田監督と「SHE'S」ボーカル・井上のコメント全文は、以下の通り。

【前田哲監督】

映画を見終わったあと、自分の身近にいる大切な人を見つめて、受け入れて、甘えさせる余裕を持ってもらえたら嬉しいです。

本来みんな持っていると思うんですけど、厳しい毎日を過ごしていると、つい忘れてしまう。忘れてしまっている大切な気持ちをこの映画で思い出して、幸せな気持ちで映画館を出てほしいです。

この映画は大切な人へのラブレターでもあります。真摯にひとりに向けた言葉じゃないと、多くの人にも伝わらない。身近なひとりに向けて言った言葉というのは、みんなにも伝わっていくと思っています

【井上竜馬】(「SHE'S」ボーカル)

人と人で、人が人を繋いできた。

何千年も、何万年も。次から次へと繋がれる愛の物語はきっと、今の時代を生きる人々の心を潤してくれる。澄んだ水が渇いた紙にじわりと溶け込むように。

二年前に読了して心に残っていた本作品とまた出逢えた。バトンは繋がれた。

愛おしい登場人物達から貰った沢山の言葉を胸に、映画の世界に寄り添い景色を増幅させるように、そして共に音楽人生を歩んでくれている温かいファンに愛が届くように作曲しました。

とても素敵な作品になっているので是非映画館でご覧になってください。そして観終われば、あなたがまた誰かにバトンを渡す時です。

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