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田中みな実、30代独身役で映画初主演 おかざき真里の原作漫画をふくだももこが映画化

  • 2021.7.29
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『ずっと独身でいるつもり?』(c)2021日活

田中みな実の初主演映画『ずっと独身でいるつもり?』が11月19日に公開されることが決定。あわせてティザービジュアルと特報映像が公開された。

現代を生き抜く女性の抱える不安、寂しさ、希望を描いたおかざき真里の同名原作を、『おいしい家族』『君が世界のはじまり』などのふくだももこ監督が映画化。10年前に執筆した“女性の人生における幸せの価値を赤裸々に描いたエッセイ”が異例のヒットとなり、一躍有名作家となった本田まみが、“自分にとっての幸せの形”を見つけ出す姿を描く。

主人公・本田まみを演じるのは、ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)での怪演ぶりが話題となったほか、『絶対正義』(東海テレビ・フジテレビ系)、『生きるとか死ぬとか父親とか』(テレビ東京系)など、テイストの異なる作品において女性の本音をリアルに表現してきた田中。やりがいある仕事や好きなものに囲まれる暮らしに充足感を得ながらも、周囲の雑音に傷つき、苦しみ、揺れる30代の独身女性を演じる。

公開された特報映像とビジュアルには、東京の夜にひとりたたずむ、田中演じる本田まみの姿が映し出されている。

あわせて、主演の田中、ふくだ監督、原作者のおかざきからコメントが届いている。

■コメント
・主演・田中みな実(本田まみ役)

この作品は結婚できない女の話ではありません。結婚しないで生きていくと決めた女の話でもありません。30代。結婚しているとかいないとか、子供がいるいないで何かと判断をされることがありますが、それって本当に大切なことでしょうか? 結婚している女は幸せで、していない女は不幸せ?

自身も30代半ばに差し掛かり、このタイミングでお話をいただけたことに大きな意味を感じました。

主人公の本田まみ(36)に共感するところが多かったわけではありませんが、仕事がうまくいかないとき、ふと結婚を逃げ道として浮かべた過去は確かにあったなと振り返りました。

主演だからと気負うことなく自由に演じることができたのは、ふくだ監督はじめ現場の皆さんがつくってくださった温かで柔らかな空気感のおかげです。

自分にとっての幸せは何か。あらゆる雑音を排除し、前向きに考えるきっかけになれば幸いです。

・監督・ふくだももこ

みんなズルくて、寂しくて、他人を羨んで、自分を好きになりたくて、必死で。
田中みな実さん演じる本田まみをはじめ、私は映画に出てくる女性たちが大好きです。
あなたにとってこの映画が“最高の女ともだち”のような存在になってくれたら嬉しいです。

・原作・おかざき真里

映画は漫画とはかなり内容が違います。
けれど観た人の背中をそっと押すものでありますように。
観たあと少し元気が出ますように。
そして漫画にも、少し内容の違う原案のエッセイが存在します。
人に寄り添う真摯な文章を書く人の作品です。
これを機に、一人でも多くの方が雨宮まみさんの本を手に取りますように。
サバンナで生きる人たちのオアシスになりますように。

(リアルサウンド編集部)

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