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読めたらなおイイ女♡【括れ】コレある人、羨ましいです~!

  • 2021.7.29
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体に関する難読漢字の時間がやってきました。 今回は「括れ」という漢字。 これがある女性は本当に羨ましいものです。

(1)「括れ」の読み方

もしかしたら、読める人もいるかもしれません。 体のあの部分になるのですが、なんとなく想像できますか? そう、これは「くびれ」と読みます。 お腹のあたりにあると嬉しい部分ですよね。 「括れ」は「くびれ」以外にも「くくれ」と読むことも。 そもそも「くびれ」と読むほうが特殊です。 読み方に迷った場合は、内容からどちらであるのか判断してみましょう。 (『広辞苑』より)

(2)「括れ」の意味

「括れ」とは、中ほどが細くせばまっていることを意味します。 まんなかあたりが細く、狭いものであればそれも「括れ」と指すのです。 たとえば、ひょうたんもそのひとつ。 まんなかがちょうど細く、狭まっているため、ひょうたんの括れと言います。 括れていると、どんなものでも美しく見えるものです。 (『広辞苑』より)

(3)「括れ」の由来

「括れ」は、首が由来とされています。 人間の体にはいくつかの「首」があり、首をはじめ、手首・足首とも細く、狭いです。 このことから「くびれ」という言葉が誕生しました。 また、細くなっていることを「くぼみ」と呼んでおり、そのなごりより「くびれ」ができたという説もあります。 いずれにせよ、くぼみも首も一部が細く、狭いです。 体をよーく見ると、手首も足首もお腹のくびれのような形をしています。 (『広辞苑より』)

(4)「括れ」以外に体にある嬉しいもの

「括れ」以外にも、見た目の印象が変わる嬉しいものもありますよね。 たとえば、「靨」もそのひとつです。 これは「えくぼ」と読み、笑ったときにできる小さなくぼみのこと。 靨があることで、笑い顔もなんだか微笑ましく、可愛く見えます。 しかし、靨は括れのように鍛えてできるものではありません。 括れは鍛えればできるので、頑張ってみるのもひとつですよ。 (『広辞苑』より) 意外な読み方をする「括れ」。 漢字の中には、一般的に読む読み方とは別物も存在します。 これを機に、括れる運動や特殊な読み方をする漢字探しを始めてはいかがでしょうか。 (恋愛jp編集部)

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