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夏、カラフルな世界観にときめいて。色彩の豊かさが目を引くスタイルアイコン【5選】

  • 2021.7.28
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夏になると、無性にカラーアイテムをコーディネートに取り入れたくなります。そんな気持ちを後押しするのが、カラフルな世界観が魅力的な海外スタイルアイコンたち。コーディネートの参考にすることはもちろん、ただ眺めているだけでも気持ちが高鳴り、改めてファッションの楽しさに気付かされるよう。今気になる、色使いが匠な5名のスタイルアイコンをピックアップ。

【1】マチルダ・ジャーフ【Matilda Djerf】

アパレルブランド『DJERF AVENUE』の創設者である、スウェーデン出身のマチルダ・ジャーフ。70年代のような顔周りの大胆な外巻きヘアがトレードマークの彼女は、ブロンドヘアと陽に灼けた肌がヘルシーな魅力を醸します。着こなしに鮮やかなカラーを取り入れながらも、ベーシックアイテムを軸にしているからこそ大人らしさもしっかりキープ。

カラーを大胆に取り入れるのはハードルが高い、と感じている方も参考にしやすい、カラー小物を使ったコーディネートにも注目です。白Tシャツとエクリュパンツという日本でも人気のニュアンスカラーコーディネートを軸に、カラフルなヘアバンドとライムグリーンのバッグを投入して華やかに味付け。

【2】エミリー・シンドレフ(Emili Sindlev)

大胆なカラー×カラーコーディネートスタイルに定評がある、スタイリスト、クリエイティブディレクターのエミリー・シンドレフ。ファッションウィークでのストリートスナップの常連で、その鮮やかカラーの着こなしにはモード感が漂います。

この夏人気の鮮やかグリーンをエミリーが着こなすと、こんなコーディネートに。ダークグリーンのバッグやネオングリーンのパンプスなど、色味の違うグリーンで構成しプレイフルにまとめています。

【3】マルタ・シエラ(Marta Sierra)

スペイン出身のマルタ・シエラ。注目の理由は、ポジティブさを感じるカラーコーディネートもさることながら、何度も見返してしまうようなキャッチーでクリエイティブな動画の存在です。また、アフターコロナの海外旅行計画を企ててしまいたくなるような、世界各地で撮影された色彩豊かな投稿たちにもうっとり。

旅先でのコーディネート、そしてその土地のスポットを背景にしたまさに「映える」写真が詰まった世界観に魅了されます。

【4】ジュリー・サリナナ(Julie Sariñana)

ブロガーブームを牽引したジュリー・サリナナは、インスタグラムでも600万台のフォロワーを抱える人気者。2021年7月には、100%ヴィーガンのネイルケアブランド『COLOR DEPT.』をローンチしました。プロフィールに「California Girl」と記載されているように、カリフォルニアの太陽に似合うようなカラーコーディネートがお得意。

リラックス感のあるシャツとショートパンツのセットアップに、カーディガンをアクセサリー感覚で添えたまさに今季らしい着こなしを披露。グリーンとイエローのフレッシュな配色バランスが参考になります。

【5】エルザ・ホスク(Elsa Hosk)

最後にピックアップするのは『ヴィクトリアズ・シークレット』の元エンジェルとして広く知られているモデルのエルザ・ホスク。実は、彼女の私服もカラフルでチャーミングなので改めて注目したいです

また、エルザはファッションだけでなくインテリアもモダンでカラフル。おうち時間が当たり前になった今、インテリアに力を入れている、もしくは入れようと考えている人も多いはず。ちょっとした小物選びなど参考にしたいディテールが沢山なので、是非チェックしてみてください。
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夏気分が盛り上がる、色彩豊かな世界観が特徴の5名のスタイルアイコンをピックアップしました。カラーアイテムを取り入れて、日々を彩ってみてはいかがでしょうか。

※すべての画像は以下の出典です。
@ matildadjerf
@emilisindlev
@marta__sierra
@sincerelyjules
@hoskelsa

WRITER:Fumika Abe

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