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「ドン引き!」周りに本当にいた、逆玉狙い男エピソード4つ

  • 2021.7.27
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「玉の輿に乗りたい」と思う女性もいれば、その逆の「逆玉の輿を狙いたい」と考えている男性も一定数います。今回は周りにいた、逆玉狙い男のエピソードをご紹介。狙い方がもはや計画的すぎてびっくりしてしまうかも!?

逆玉狙い男エピソード4つ

(1)判断基準は女性の職業

「同僚が婚活を始めたのですが、相手の女性の性格ではなく医師や経営者など、職業しか見ていないことが判明。結婚相談所に登録をしているので『条件を絞れば絞るほど、お金がかかるけれど逆玉のため』と言っていました(笑)」(29歳/メーカー勤務)

自分の希望をプラスするほど、料金が上乗せされていくようですが、それも逆玉のためなら仕方がないと考えているよう。婚活がうまくいったのかその後のエピソードが気になります。

(2)ホストに弟子入り

「お金持ちの女性を本気で狙っている男友達が最近、副業でホストを始めました。代表に弟子入りをして、お金持ちの女性に気に入ってもらうためのテクニックを伝授してもらっているらしいです。『逆玉に乗って一生遊んで暮らしたい〜!』と言っていて、若干引きました」(26歳/美容関連)

逆玉を狙うためだけにホストを始めるとは前代未聞。行動的すぎて、本気度だけは伝わってきました。

(3)夢は大スター?

「過去にバンドをやっていた大学時代の男友達。同級生の職業をSNSで調べまくっていて、『金持ちそうな女性がいたからアタックしてみる!逆玉を狙ってもう一度バンドでメジャーデビューの夢を叶えるんだ』と言っていました。いい大人が何言っているの」(27歳/化粧品関係)

学生時代の夢を叶えるため、逆玉を狙う人もいるのだそう。自分が稼ぐようになった途端、昔の友人から連絡がきたら怪しんだ方がいいかもしれません。

(4)お金持ちを装いお嬢様に近づく

「『金欠』が口癖の男友達。でも高級ブランド品を持ち歩いて金持ちぶっているのです。理由を聞いたら『こうでもしないと、Bさん(社長令嬢)の目に留まってもらえないでしょ』と言っていて怖いと思いました。どうか社長令嬢が騙されていませんように」(28歳/不動産)

社長令嬢の目に留まる男性は、同じお金持ちの男性だと思っているようです。社長令嬢の玉の輿に乗るとターゲットを定めているところが怖いですね。

自分で努力して稼ぐのではなく、お金持ちの女性を見つけることに全力を注いでいる様子。こうした逆玉狙い男が近づいてきても引っかからないように気を付けましょう。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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