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ちょっと待って!振られた相手に「復讐」を考えてしまうときの対処法とは?

  • 2021.7.27
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告白して振られると「残念......」「悲しい......」という気持ちになる人が多いでしょう。しかし、その気持ちを通り越して「ムカつく......」「振るなんて復讐しないと気が済まない」などのように思う人もいます。


しかし、いくらイライラしたからといって相手に復讐を考えるのはよくありません。
そこで、振られた相手に復讐を考えてしまうときの対処法について紹介しますね。

自分が不幸になると思う

振られた相手への復讐を考えているとき、自分の気持ちがどんどん醜くなるのが分かるでしょう。それでも相手のことが憎くて止められなくなっているのですね。


しかし、その状態を続けていることで一番不幸を感じるのは自分だと思いませんか?自分が不幸になるなんて本末転倒ですよね。復讐さえ考えなければ不幸にならないと思って気持ちを整えてください。

復讐より輝くことを考える

復讐して相手を痛めつけることを考えるよりも、振られた腹いせにもっと自分が輝くことを考えましょう。例えば、「告白頑張ったからご褒美に美味しいものを食べて自分を満足させよう」「可愛いバッグを買おう!」などのようなことをしてもいいでしょう。


楽しいことをしたり、おしゃれをしたりすることで楽しくなるため自分が輝きます。
輝きを増したほうが相手を見返すことができますよ!

新しい恋愛ができると思う

振られた相手に復讐したくなるのは、イラ立ちとともにまだ好きという気持ちもあるからでしょう。しかし、復讐したいくらいの気持ちになっているのならその相手への気持ちを終わらせるチャンスでもあります。


そんなときは「振ってくれたから新しい恋愛ができる!」「今後素敵な出会いを期待できる!」などのように前向きな気持ちを持ちましょう。振ってくれたことを感謝したほうがいいですね

相手の幸せを考える

振られて復讐したいと思っているのに、相手の幸せなんて考えられないと思いますよね。しかし、無理にでも相手の幸せを考えてみてください。辛くてもそのほうが気持ちが落ち着いてくるものです。


相手の不幸を願っているときの自分というのは、心がどんどん狭くなりますが、相手の幸せを考えているときは穏やかになるのが分かるでしょう。自分のために相手の幸せを考えてくださいね。

振られたときは復讐しないこと

振られた悔しい気持ちが強くなったとしても復讐は考えないようにしましょう。次の恋愛や自分が成長することを考えて過ごしてくださいね。(みいな/ライター)




(ハウコレ編集部)

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