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〈フレッタ〉のワンピースと〈コイフットウェア〉の靴でラブリーにetc.|セルフィースナップ!海外のクローゼットから vol.6

  • 2021.7.27
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NY、パリ、ロンドン、ミラノ、ソウルなど、 世界の都市でおしゃれと噂の面々にラブコール!自宅のワードローブと私服コーデをセルフィー公開。個性的な装いの生まれる場所を覗き見してしまおう。

COPENHAGEN,DK

Betty Krag
ベティ・クラーグ

ヴィンテージに情熱を捧げるベティは幼いころからスペシャルピースをコレクションしてきたという。

「クローゼットは言うなれば小さなキャンディショップ。色柄ものやちょっと変なものが寄せ集まっています。でもクォリティを重視しているから、長く愛用できるものばかり。下には好きな雑誌や写真集が何冊も積み重なっています」とベティ。

アンティークの象牙のチャームや祖母がアフリカで買ったパールで作られたジュエリーなど、一点ものばかりの彼女のオリジナルアクセサリーも必見。

SEOUL,KR

Yanghee Kim
ヤンヒー・キム

「ラブリーなドレスがとにかく大好き」と話すヤンヒー。ラックには自身がデザインする〈フレッタ〉のワンピースやヴィンテージのドレスがずらりと並ぶ。

「パンツはめったにはきません。ドレスじゃなかったらスカート。大きなパフスリーブやたっぷりのシャーリングに目がないんです」。

花柄の1枚は〈フレッタ〉のもの。靴は〈コイフットウェア〉、ヘアバンドは古着から。

PARIS,FR

Victoire de Taillac
ヴィクトワール・ドゥ・タイヤック

クラシックな外装も魅力の〈ビュリー〉を夫のラムダンと共同経営するヴィクトワール。

「ウォークインクローゼットは夫と共有。私たちはミニマリストではなく、マキシマリストですね」。

毎日気分に合わせて装いたいと、コーディネートはここに入ってから決めるという。たくさん並んだ服の中でも、母親の親友からもらったピンクのシルクコートと、夫からプレゼントされたデイジー柄の〈ポール・スミス〉の2着は特にお気に入り!

GINZA2021年6月号掲載

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