同棲中のテレワーク！彼との関係を「より良好」にする3つのポイント

彼との同棲中にテレワークが始まってしまったカップルの皆さん、順調に毎日を過ごせたでしょうか。自分だけがテレワークの場合と、彼もテレワークになり、同じ家で別の仕事に従事することになった方もいるでしょう。

そこで今回は、同棲中に在宅勤務になったカップルが、どう仲良く乗り切ったかについて聞いてきました。

お昼休憩には、簡単に作れる麺類を一緒に食べた！

一緒に仕事をして、大体お昼も一緒に食べるようになったというカップルが多数！在宅勤務なので外に食べにもいかないし、その間にコンビニなどにも出掛けないという意見が多く集まりました。

「自宅で簡単に作れるそうめんや、うどん、パスタなど茹でて混ぜるだけ…みたいなものを使って、彼と一緒に食べました。先に休憩に入った人が、作ってあげるってルールを作ったんです。1人分も2人分も作る手間は変わらないし、外食が減って2人の時間も増え楽しかったです」（20代女性・IT関連）

同じ部屋で同じものを、同じ時間に食べられる幸せを共有しつつ、作る苦労はしっかりルール化して、不満がたまらないようにしていたという体験談でした。

自分が飲み物を入れたとき、ついでに相手の分も用意する！

プチ休憩の際に、コーヒーなど自分の飲み物を入れたついでに、彼の分も入れてあげるという思いやりたっぷりの意見もありました。

「彼もティーブレイクしたいかな…と思って、自分が飲むタイミングでコーヒーを一緒に入れて、そっと部屋に届けたりしました。すると、別の日には彼がアイスティーを入れて持ってきてくれたりして。同じ家で、別々に仕事しなきゃいけないけど、なんか繋がっている気がしてすごく嬉しかった。今また通常通りの出勤になっちゃったけれど、あれは本当に楽しかったし、仲が深まりました」（20代女性・企画）

在宅勤務、楽しかったな…としみじみ。そう思えるだけ、2人の関係が良好だったことがわかりますね。うらやましい！

家事負担は、しっかり半分こ！

家にいるということは、家事もやって欲しいとお互いに思ってしまうものです。しかし、仕事は仕事…やはり仕事の疲れも相まって、「家事を積極的にやる！」とは中々ならないものです。そんなときも、しっかり半分こして仲良しで過ごしたというカップルがこちら！

「家事の負担問題が早々に出たので、料理は作ってもらった人が食器を片付けるとか、洗濯機は回した人が干し、干してない人が畳むと決めました。そうすれば半分こ。お風呂掃除したら、掃除機はかけないとか。どちらかに負担が偏らないようにすることで自然と声かけもできて、平等な立場で仕事も家事も取り組めました。これからきっと籍を入れるけど、きっと大丈夫だと思います」（20代女性・会社員）

籍を入れても大丈夫だと思えるくらい、上手に家事分担が出来たという体験談でした。お互いが思いやりの心をもって、担当した家事はしっかり責任を持ってやるというのが大事なのですね。

一つ屋根の下、過ごす時間が増えケンカが増えるのかと思いきや、関係を良好にしていったカップル達。入籍目指して、お互いの未来も考えられるような関係性を築いていってくださいね。