ショック！誤爆LINEで発覚した男性の本音4つ

女性には送らないような内容のLINEを、男同士では送り合うこともあります。今回は男性が女性に送ってしまった誤爆LINEをリサーチ。これが彼の本性なのかもしれません。

誤爆LINEで発覚した男性の本音4つ

（1）「結婚したら苦労しそう……」

「細かい所に気が付くのが私の長所で上司にもよく褒められます。後輩が作っていた資料に抜けがあったので『もっとこうするといいよ』とアドバイスをしたら、その日、『Aさんって細かいよな。あんな細かい女性と結婚する人は苦労しそう……』とLINEが。もしかして私が結婚できないのって細かすぎるせい？」（33歳／IT関連）

長所と短所は紙一重。相手によって受け取り方は変わります。なかには好まない人もいるもの。気にせず自信を持ちましょう。

（2）「かわいいって言っておけばいいよ」

「新しく異動してきた男性がいて、同僚が指導係になることに。その日の夜、業務内容のLINEが私のところに誤って届きました。最後の一文に、『この部署の女性を敵に回したら怖いよ。挨拶代わりにかわいいって言っておけば間違いないから』という文が。同僚の人間性にガッカリしました」（28歳／メーカー勤務）

いつもかわいいと褒めてくれていたようで、もしかするとそれもうまく立ち回るための決まり文句だったのかも？ 社交辞令の「かわいい」に要注意。

（3）「女性って得だよな」

「データの入力ミスをしてしまい、部長に謝罪することに。『一生懸命やっているのは知っているから。次回から気を付けて』と言ってもらえたのですが、昼休み中、同僚からLINEが。なぐさめLINEかと思いきや『俺がミスしたときと大違い。女性は謝れば許してもらえるから得だよな』と誤爆LINEが。男社会が厳しいのか何なのか知りませんが、正直イラッとしましたね」（30歳／不動産）

きっと上司は、普段から一生懸命業務に取り組んでいる姿勢を評価して、その言葉を投げかけてくれたはず。「女性だから」と性別で判断するのは間違っています。

（4）「今日のBさん、エロくね？」

「普段、ラフなスタイルが多いのですが、同僚とお揃いで購入したワンピースで出勤した日。お世話になっている先輩から『今日のBさん、エロくね？』と誤爆LINEが。尊敬していたのに、そういう目で見られていたなんて……ショックでした」（27歳／商社）

ワンピース姿を褒めているようにも見えますが、見方が失格！ 普段、女性たちをそういった目で見ていると考えるだけで鳥肌。

書いたのは

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。