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「妊娠…してた!」多嚢胞性卵巣症候群の私が感じた「妊娠」という奇跡

  • 2021.7.26
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現在、第1子を妊娠中のゴマフぱんださん。でも、ここに至るまでには、いろいろなことがあったそう。学生時代からの生理不順、多嚢胞性卵巣症候群の判明……。それらを乗り越えて、妊娠するまでの様子をマンガで公開されています。

今回は最終話「#ありがとう」をお届け。

多嚢胞性卵巣症候群と診断を受け、服薬を開始して1カ月。基礎体温が整い、高温期が続いていたところに、医師の診察で、妊娠が判明しました。

長年の生理不順や、多嚢胞性卵巣症候群の判明など、妊活中にはいろいろありましたが、自分が経験してみて、妊娠って本当に奇跡なんだなと思いました。

妊娠判明後も、妊娠中には越えなければならない壁がたっくさんありました。


でもそのおかげで、自分や夫が今生きてることのありがたみとか、両親への感謝の気持ちがますます強くなりました。そして何だかほんとに涙腺がゆるくなりました。

これから迎える出産も、育児も毎日が奇跡の積み重ねなんだろうな。先輩ママさんたちには心からの尊敬しかありません! これからのことに不安や心配はもちろんありますが、奇跡を噛み締めながら楽しんでいきたいと思います!

監修/助産師REIKO


著者:イラストレーター ゴマフぱんだ

大学で出会った夫と4年付き合ったのち、結婚し、現在結婚3年目。学生時代から生理不順で、その後多嚢胞性卵巣症候群が判明。治療しながら妊活をおこない、2021年6月に第1子出産予定のプレママです!

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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