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応募者殺到で遅延の『プデュ』監督による新オーディション番組、9月に“前日譚”映像を公開

  • 2021.7.25
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『PRODUCE 101』で知られるハン・ドンチョルPDと韓国MBCがタッグを組んだ超大型ガールズグループプロジェクト『放課後ときめき』(原題)に志願者が殺到し、番組への期待感を高めている。

新オーディション番組『放課後ときめき』は、ビルボードでのチャートインを目標に、グローバルガールズグループを育成するプロジェクトだ。

去る6月から本格的に参加者を募ると同時に、韓国だけでなくアメリカ、日本、カナダ、南米など、様々な国からの応募者が殺到し、爆発的な反応を見せている。締め切り日の6月30日には、なんと3万を超える応募が集まり、これまでにない破格のスケールで注目を集めた。

今回の『放課後ときめき』に先立ちハン・ドンチョルPDは、ヒップホップからアイドルオーディションといった幅広いジャンルで、MZ世代のお眼鏡にかなう番組を制作しており、熱い反応を獲得してきた。

(写真=PHUNKY STUDIO)

その結果、自他ともに認めるオーディション界のトップランナーであるハン・ドンチョルPDが関わっているということで、多くの応募者が集まるのはもちろん、K-POPファンが高い関心を示すのも当然のことなのかもしれない。さらにティーザー映像の公開後、支援や問い合わせが殺到したという。

そのためMBCとハン・ドンチョルPDの出会い、全世界を舞台とするグローバルガールズグループというテーマで放送前から話題を集めている『放課後のときめき』の行方に、多大な注目が集まっている。

なお韓国歌謡界で一躍話題となった『放課後ときめき』の前日譚を収めた映像、『登校前のためらい』は来る9月に公開され、初回放送は11月に韓国MBCで行われる予定だ。

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