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炊き立てごはんにのせるだけでも幸せ!カルディの「UNI BUTTER」アレンジ

  • 2021.7.23
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出典:シティリビングWeb

最近、「カルディ コーヒーファーム」に行って、簡単調理で世界の味が楽しめる食材を手に入れることにハマっています。今回見つけたのは、「UNI BUTTER」。これがあれば、いつものご飯がちょっとぜいたくに変身します。その魅力をレポートします。

●バゲットにトッピングすれば、ちょっとオシャレなカナッペに

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見た目は普通のバターの入れものと変わりませんが…

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濃い黄色のバターにウニへの期待感が膨らみます

「カルディ コーヒーファーム」で販売している「UNI BUTTER」は、コクのあるバターにウニを混ぜ込んだもの。

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「UNI BUTTER」とバゲットで手軽に

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写真奥はバターをぬってからトースト、手前はトーストしたバゲットにトッピング

まずは簡単にバゲットと合わせてみました。作ったのはバゲットに「UNI BUTTER」をぬってトーストしたもの、トーストしたバゲットに「UNI BUTTER」をトッピングしたものの2種。“ぬってからトースト”した方は、バゲットが完全に焼ける前にバターがとけだしたので、ほんのり温かな状態になりました。食べてみるとバターの塩味とほんのりウニの香り。どちらかというとバター感が強い印象です。トーストしてからトッピングしたバゲットは、ウニの風味が口の中に広がります。カリッとしたバケットとのバランスもいいあんばい。大葉をトッピングするのも◎。バゲットの場合、「UNI BUTTER」は溶かして食べるよりもトッピングとして使った方が、相性が良いようです。

●あえるだけ!簡単にできるウニバターパスタ

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トッピングに刻みのりと長ネギをチョイス

次はパスタと合わせます。ゆであがったパスタに「UNI BUTTER」を大さじ1杯くらい投入してよく絡めれば完成。パスタと絡めると、濃いオレンジ色が薄れてしまいますが、食べてみるとウニの風味がしっかりと感じられます。塩加減もちょうど良く、バターのコクもいい味わいです。

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パスタに絡めると黄色が薄れましたが、トッピングに小さじ1杯ほどのせてみました

トッピングに刻みのりとネギを使いましたが、のりとウニの風味は最強かも!? ネギよりも大葉のほうがさらに風味が加わってウニバターパスタを楽しめるかも。ただ絡めるだけですが、ほかの食材との組み合わせを考えるのも楽しかったです。

●これはご飯のおかわりをしちゃうかも!?罪深いウニバターご飯

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炊きたてご飯とUNI BUTTER。しょうゆを少し加えるのがポイント

最後はご飯と合わせます。炊きたてのご飯に「UNI BUTTER」をトッピングしてしょうゆを少々かけ回せばできあがりです。

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この見た目は本当においしそう! 刻みのりもいいアクセント

ご飯の温かさで溶ける「UNI BUTTER」。そこにしょうゆが加わると、「日本人で良かった!」と思えるような味のバランスに仕上がります。バターライスにウニの風味が加わり、まさにぜいたくな“ご飯の友”となりました。トッピングに刻みのりも加えたのですが、この組み合わせは鉄板かも。

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ウニの焼きおにぎり…って、本当にぜいたくな気分

ご飯とウニの組み合わせで思いついたのが、ウニご飯の焼きおにぎり。ご飯と「UNI BUTTER」を混ぜ合わせたおにぎりをグリルで焼きます。カリッと香ばしいお米の食感が加わり、また新たな味わいに。ただ、焼いている内に形が崩れてしまったので、焼きおにぎりではなくウニバターチャーハンにしてもいいかも…!

簡単にすませたいランチやディナーに、ちょっとした工夫でよりぜいたくな気分が味わえる「UNI BUTTER」。ほかにも焼いた白身魚や肉にのせるのもオススメとか。まだまだ「UNI BUTTER」を楽しめそうです。

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