CNBLUE、LOVE FNCと一緒に公益キャンペーンに参加

バンドCNBLUE（ジョン・ヨンファ、カン・ミンヒョク、イ・ジョンシン）が寄付キャンペーンに参加した。

CNBLUEは非営利公益財団であるLOVE FNCと共に2021年、新型コロナにより疲れた人々のためにハッピービーンで特別な夏の寄付キャンペーンに参加する。軍除隊後、CNBLUEが完全体で参加する最初の公益活動だ。

CNBLUEはハッピービーンのファンディングを通じてコロナ時代の賢いインドアアイテムを販売する。

販売されるアイテムは公正貿易BEAUTIFUL COFFEEで作ったフェアトレード・ルイボス・コールドブリュー・ティーとコーヒー、チョコレートで、社会とコーヒーをめぐる問題を解決するためのコーヒーという意味の「ソルブ」、カカオ農家の自立を支援するペルーのフェアトレードチョコレートだ。

特にチョコレートはCNBLUEが一緒に公益キャンペーンに参加したことを記念して、各メンバーたちの写真とサインを入れた限定版も準備された。販売収益金は、LOVE FNCを通じてミャンマー、カンボジア、モンゴルなど新型コロナウイルスにより止まってしまった海外の子供たちの教育支援のために全額寄付される予定だ。

生産農家も助け、子供のための寄付もできるこのアイテムは、ハッピービーンを通じてのみ購入が可能だ。

先立ってCNBLUEは2013年にブルキナ・ファソ、2014年にフィリピンの学校建築を助けた事があり、ジョン・ヨンファとカン・ミンヒョクは軍服務前後に障害児のための寄付、山火事寄付など安定した善行を続けている。また、イ・ジョンシンは直接ミャンマーに海外ボランティアに行ってきた後、才能を生かして写真展を開催して収益を全額寄付している。

一方、CNBLUEは昨年にアルバム『RE-CODE』を発売して完全体で復帰し、最近ではそれぞれ違った魅力のドラマに出演して「全員が演技アイドル」として活発な活動中だ。

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