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これは脈アリ…?「彼女が欲しい」と言ってくる男性の心理3選

  • 2021.7.22
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気になる彼との会話の最中に、「彼女が欲しい」という言葉が出ると、つい脈アリを期待してしまう女性もいるはずです。「遠回しなアピール…?」と深読みしたくなってしまいますよね。

実際に、「彼女が欲しい」と言ってくる男性は、どういった心理でこの言葉を言っているのでしょうか?

1. 遠回しな告白

会話の中で、「彼女が欲しい」と恋愛話をする男性は、こちらの期待通り、相手の女性に遠回しにアピールしている可能性が高いです。「彼女が欲しい」と言えば、当然自分は今フリーだということが相手に伝わりますよね。そればかりではなく、彼女が欲しいと思っていることから、恋愛モードであることも伝えることができます。

また、相手の女性から「どんな彼女が欲しいの?」「なんで彼女が欲しいの?」など、恋愛に関する話題が出ることも予測されますよね。そのため、自然と「〇〇な彼女が欲しい」と自分の好みをアピールすることもできます。他にも「彼女と〇〇したいし、〇〇をしてあげたい」など、自分の恋愛観を相手に伝えることもできます。

あわよくば、「俺の彼女になってよ」という告白のような言葉で、女性を意識させることを狙っている男性もいます。いずれにせよ、男性が恋愛や彼女の話を自分からするのは、相手が気になる女性である場合が非常に多いです。

2. 紹介をお願いしたい

「彼女が欲しい」と言ってくる男性の中には、相手の女性に対して気持ちがないケースもあります。心理的には、誰か他の女性を紹介して欲しいと思っているのです。

この心理の男性はわかりやすい態度のため、判断はしやすいでしょう。なぜなら、「彼女欲しい〜」と言った後すぐに、「誰か紹介して〜」「いい子いない?」など誰かを紹介して欲しいアピールをしてくるからです。もしも相手の女性に気持ちがある場合は、他の女性紹介して欲しいと言ってくることはありません。

男性は女性が思っているよりも、恋愛に対しては素直な一面があります。女性は恋の駆け引きとして、あえて好きな男性の前で他の男性の話題を出して、その反応から脈アリかどうかを確かめようとすることがあります。

しかし男性は、好きな女性の前で他の女性への好意を示して、自分の気持ちを勘違いされたくないと思うため、たとえ脈アリかを確かめるためでも、好きな女性に紹介を頼むようなことはしないでしょう。

3. 脈アリかどうか確かめたい

男性は恋の駆け引きをすることが少ないですが、好きな女性が自分に脈アリかどうかは確かめようとすることがあります。実はそれが、「彼女欲しい〜」に隠された心理である場合も多いです。好きな女性の前で彼女を欲しがっている態度を示すことで、女性がどう反応するかを見ているのです。

男性の理想では、「じゃあ、〇〇君の彼女に立候補しようかな」という相手の女性から脈アリと感じられる一言を待っているです。

反対に脈なしだった場合、男性は「私の友達を紹介しようか?」と言われるのを恐れています。

男性が、「彼女が欲しい」と言うわりに積極的に行動しようとしないのは、この脈なし確定を恐れているためです。好きな女性に「誰か紹介して」と言って、女性から「うん、いいよ」言われてしまえば、失恋は確実ですからね…。

そして、「彼女が欲しい」と言う方法で脈アリかを確かめようとしている男性は、相手の女性の気持ちが全くわからず困っている状態でもあります。多少でも脈アリだと感じていれば、「俺が彼氏だったらどうする?」と聞くなど、もう少しわかりやすい方法で相手から脈アリの反応を引き出そうとします。しかし、あえて友達のような感覚でしか脈アリの反応を確かめられないのは、女性の気持ちが見えていないからなのです。

基本的には好意がある証拠!

男性が女性の前で「彼女欲しい」と口に出すときは、基本的にはその女性に好意を持っています。「この女性を絶対に彼女にしたい!」といった強い愛情でなかったとしても、「彼女でもいいよなぁ」と思うくらい好意を抱いている女性の前では、「彼女欲しい」といった話を口にすることが多いのです。そのため、女性側として男性から「彼女が欲しい」と話題を出されたら、多少は脈アリと思ってOK。

「彼女が欲しい」と言ってくるのが、もしも気になる彼の場合は「〇〇君が彼氏だったら楽しそうだね」などと、こちらも好意を匂わせてみてください。相手の男性は喜んで話に乗ってくるはずですよ!また、脈アリを確信して告白を決意するかもしれません。

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