仙台牛を1000円台で！新名物「せんぎゅう丼」デビュー

肉質等級最高ランクのみに限定されている、宮城が誇る高級ブランド牛「仙台牛」。

「ランチで気軽に食べられたら…」

そんな夢を叶えてくれる「せんぎゅう丼」がデビューしました！

7月17日（土）から各店舗で提供されている「せんぎゅう丼」。

「仙台牛銘柄推進協議会」が、新型コロナウイルスの影響を受けている仙台牛の消費を回復させるべく、また地元の人にも気軽に食べてもらいたいとスタートした取り組みです。

この「せんぎゅう丼」とは 1. 仙台牛をメインに使用していること 2. 丼スタイルで提供すること 3. 販売価格は税込み1000円台

なんといっても目を引くのは税込み1000円台という価格！現在、仙台牛指定店舗８店で個性豊かなどんぶりを提供しています。

そのうちの1店舗、エスパル東館３Fにある「JA全農直営グリルみのる」で提供しているのは「仙台牛のローストビーフ丼」（サラダ・スープ付き1969円 ※平日11:00～14:30はセットサラダが野菜ビュッフェに変更）。

仙台牛のきめ細やかなサシが入ったローストビーフの桃色がなんとも鮮やか！

とろけるほどの柔らかな肉質と上品なサシの甘みは、さすが仙台牛。宮城県産大豆を使ったしょう油と青森県産のニンニクを店独自の配合で合わせたタレが、うま味を引き出しています。

肉とご飯の間には、宮城の名産「クレソン」の浅漬けが仕込まれ、アクセントに。宮城県産米や蔵王産の温泉卵といった食材も合わさり、宮城のごちそうを堪能できる一杯です。

そんな宮城の新たな名物丼「せんぎゅう丼」の誕生を記念して、スタンプラリーが開催されています。参加店舗のスタンプを3つ以上集めると応募でき、抽選で「ホテルメトロポリタン仙台ペア宿泊券」やクオカードが当たるそうです。

リブロース丼やすき焼き煮丼など、バラエティー豊かな「せんぎゅう丼」は、ランチのほかテイクアウトできる店舗も。ぜひこの機会に食べ比べてみてくださいね。

参加店やメニューの詳細は「せんぎゅう丼」のWebサイトをチェック！

仙台牛銘柄推進協議会「せんぎゅう丼」 https://sendaigyu.jp/sengyudon/