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人気ヘアメイクの仕事道具を覗き見! 肌質感がグレードアップする愛用ブラシ&スポンジ。【BACKSTAGE BEAUTY / MACHIKO YANO / vol.2】

  • 2021.7.22
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ロンドンの大学でメイクを学び、帰国して数年間活動したあと、再びロンドンへ戻って雑誌や広告を中心に活躍しているメイクアップアーティストの矢野真知子さん。ロンドンと東京を行き来するなかで、「メイクでも多様性を表現したいと思うようになった」そうで、幅広いクリエーションが持ち味のひとつ。そんな矢野さんのメイクボックスは、どんなラインナップになっているのか…。今回ピックアップしたのは、ベースメイクに使うお道具類。矢野さん曰く、「道具によってファンデーションのつき方や肌の見え方が違ってきます。道具を使い分けることで、ベースメイクの仕上がりのバリエーションを増やしている」のだとか。肌の質感にこだわりのある矢野さんのお眼鏡にかなったブラシやスポンジとは?

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得意分野の異なるファンデーションブラシ。

道具によってどう仕上がるかがわかっていると、スピーディにメイクができるようになります。ディオールとM・A・Cの平筆はしっかりファンデーションがのる感覚があるので、カバー力のあるファンデを塗るときに使い、きちんと感のある肌に。毛足が短めで、毛の密度がつまったフロムハンド ヴェーヴェは、練り系ファンデを塗るのにいい。持ち手も短くて安定感があり、ファンデーションが肌にきれいになじみます。毛の色が2トーンのM・A・Cのブラシは、ファンデーションを薄づきにしたいときに。カバー力が高めのファンデを軽めにのせたり、もともと薄づきのウォータリーなファンデにも使える万能タイプです。

■M・A・C #187S スティプリング ブラシ
■パルファン・クリスチャン・ディオール バックステージ フルイド ファンデーション ブラシ ライトカバー
■フロムハンド ヴェーヴェ ヴェールビュー
■M・A・C #190 ファンデーション ブラシ

 

どんなファンデもOKの万能スポンジ。

ファンデーション用スポンジは、ほぼこれ一択。水を含ませたあと絞って、タオルでふいてから使っています。これでファンデを塗布すると、仕上がりがみずみずしくなるのが最大の特徴。濡らすことでファンデーションがスポンジの中に入り込まず、ファンデのムダ使いも減らせます。さらに、ルースパウダーをなじませるのにも活用。ファンデ後にのせたパウダーが粉っぽくなってしまったとき、水を含ませたこのスポンジで軽くおさえると、粉もきれいになじみます。ピンクと黒は同じサイズですが、写真の黒スポンジが少し大きいのは水を含んでいるから。そして、黒スポンジの表面がデコボコしているのは、自分でカットしているから。ヒゲでデコボコした男性の肌には、スポンジもデコボコしている方がファンデをきれいに塗れることに最近、気づきました。

■ビューティーブレンダー pro(ブラック)、同 original(ピンク)

 

プロ御用達の水溶きファンデーション用ブラシ。

一般的にはあまりなじみがないと思いますが、仕事では水溶きファンデーションを使うこともあり、こちらの板刷毛で塗布しています。水溶きファンデは乾くとムラになるので、スピードが大事。プロショップで取り扱いの板刷毛はさすがの塗り心地で、素早くきれいに塗布できます。真っ白いヤギ毛で作られていて、主に和装の白塗りに使われるアイテム。一番大きい3寸はボディ用、真ん中サイズの2寸は顔&ボディに、一番小さい1寸2分は顔専用で使っています。使用頻度は多くはないですが、レトロな見た目も可愛く、メイクボックスの常連です。

■マスダ増 板刷毛 3寸、同 2寸、同 1寸2分

 

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