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彼氏にはNG!?「言葉」と「行動」が伴わない男の特徴

  • 2021.7.21
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フリーであれば、「彼氏がほしい」と思うのは普通ですよね。ただ彼氏がほしいときこそ、選ぶ男性には注意しなければなりません。特に言葉と行動が伴っていない男性は危険です。そんな男性が彼氏になったとしても、女性は幸せを感じにくいからです。

今回は、彼氏にするのはやめておいたほうがいい男性の特徴を紹介していきます。しっかりとチェックしておきましょう。

1. 話の規模が大きすぎる

言葉と行動が伴わない男性の話は、とにかく話の規模が大きい傾向があります。有名企業へ転職しようと思っている…のはまだ良い方で、自分で起業する計画があるなど、どこまでも夢は大きく広がっています。

また、友達の友達にはあの有名な経営者がいる、過去の飲み会で今連ドラの主演をしている女優に会ったことがあるなど、一見すごい話に見えますが、よくよく考えるとすごくもなんでもない話も多いでしょう。

また、今〇〇の経済学の本を読んでいて…など、やたら仕事系の自己啓発本の話をしてくるのも特徴の一つです。彼らがやたらと話を大きくするのは、自分がそこに到達できない(もしくはする気もない)と自覚しているからです。どこかで小さい自分を卑屈に感じていて、自分を大きく見せようと話を盛りすぎてしまうのです。

特に仕事関係の話を盛ってくる男性は、彼氏にするだけでなく、結婚してからも口先だけで態度が伴わないことになるので、注意しておきましょう。

2. 基本的にすべて将来の話

言葉と行動が伴わない男性の話の基本は、すべて将来の話です。言葉の端々に「いつか」「近いうちに」といったワードが頻繁に出てくる場合は要注意。具体的な日にちを言えないのは、言葉と行動が伴わない男性のあるあるです。また、年単位で将来の話をする男性も危険です。

「10年後を見据えて行動している」といった信念を語る男性の大半は、計画通りに10年後の自分になることはあまりないでしょう。なぜなら、その10年間の間の計画をこと細かに話すことができないからです。

本当に有言実行ができる男性は、将来の話を人に話す際は、まずは今そのために具体的に何をしているかを話してくれます。彼氏にするのであれば、今何を頑張っているかがわかる男性を選んでいくのが、恋愛で幸せになるコツです。

3. 過去の武勇伝もよく話す

言葉と行動が伴わない男性は、過去の武勇伝を非常によく話します。特に学生時代の栄光話が多く、ワルい奴らはだいたい友達話から始まり、スポーツでの功績や自分が仕事で過去にどれくらい期待されていたかを語ります。また、言葉と行動が伴わない男性が武勇伝を語るときは、会話中に相手の話をさえ切って話し出すことが多いのも特徴です。

たとえば、相手が学生時代に何が流行ったかを話せば、「俺らのときはさ〜」と、いかに自分が流行りの中心にいたか武勇伝を語り出します。

また、武勇伝を語る男性の多くは、現在の話を避ける傾向があるため、口先だけな男性であることが見抜きやすいです。たとえ過去にどれだけ凄いことをやっていても、今が充実していない男性は、行動が伴っていないことを体現しています。

4. 政治について語る

言葉と行動が伴わない男性は、政治の話も大好きです。今の政策について、議員の態度について、国民の政治の関わり方について、意見をたくさん言ってきます。

言葉と行動が伴わない男性は、自分に自信がないからこそ大きな口を叩くのですが、政治の話をさもわかった風に話すのは、その典型的な例です。

特にデートで政治の話をしてくる男性には注意。職業柄、どうしても政治の話になってしまう場合などを除いて政治の話をする男性の目的は、自分を大きく偉く見せようとしているだけでしょう。そんな彼氏を選んでも、楽しい付き合いができないことは明白です。

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