【共感！】しばらくシテない…セックスレスの原因あるある5つ

付き合い始めた当時は、会う度に燃え上がっていたものの、長い付き合いになり、レスになってしまったカップルは少なくないはず。今回はセックスレスの原因になってしまった“あるある”をご紹介。こんなきっかけからレスに発展してしまうことが多いみたいです！

「久々に会えても、お互い仕事で疲れているので、スキンシップよりも睡眠が優先です。添い寝だけで十分満たされるので何の支障もありません」（30歳／不動産）

Hをして寝るのが夜中になるくらいなら、睡眠に時間をあてたいそうです。添い寝がHの代わりになっているみたい？

「彼氏のことは心から尊敬しているし大好きです。しかし、異性というよりも、親友、仲間という感覚になってしまい、いざ、スキンシップを取ろうとすると恥ずかしくて……。甘えるということを忘れました」（32歳／美容関連）

大切な存在ということに変わりはないのですが、ドキドキする存在から安心できる存在に変わったことがレスに繋がったようです。

「体重が増えてボディラインが崩れたのをきっかけに、脱ぐのが恥ずかしくなりました。そういう雰囲気になると、わざと面白いことを言ったりして雰囲気を壊してしまいます」（31歳／公務員）

体型が変わったからといって、あなたの魅力は変わりませんよ。恥ずかしいかもしれませんが、スキンシップを楽しみましょう。

「生理中に求められたとき、嫌で拒否してしまったんです。しかし、そこからレスに突入。二度と誘われなくなり、私も拒否した側なので何となく誘いづらく今に至ります」（28歳／保育士）

意外と多かったのが一度断ってしまったため、レス状態に突入したというカップル。相手も一度断られると2度目は誘いづらいと思っているのかもしれません。ここは勇気を出して自分から歩み寄ってください。

「Hするだけで、ジム帰りのような疲労感に襲われ、翌日に支障が出ます。最近、彼も途中でダメになったのが続いてからレスです。その代わり、2人でウォーキングをして運動しているので運動不足ではないはず（笑）」（28歳／フリーランス）

特に年上の彼氏がいるカップルは体力低下からのレスが多いようです。その代わり、一緒にウォーキングなどの運動に励んで2人の時間を大切にしているのは素敵です。

パートナーと話し合って、お互いに納得しているのなら問題はありません。しかし、特に話し合いもせず、“彼もレスのままでいいはず……”と決めつけるのは危険！

もしかしたら相手は不満に感じているかもしれません。お互いを尊重して楽しく過ごすためにも、そこの価値観を事前にすり合わせておくことを強くおすすめします。

書いたのは

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。