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【彼の実家】でお泊まり!事前に抑えておきたいお泊まりマナーって?

  • 2021.7.20
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「彼の実家でお泊まりする時って何に気をつければいいんだろう」と、悩んでいませんか?
いつものお家デートとは当然違うわけですから、それなりにお泊まりのマナーは押さえておきたいですよね。


挨拶は?お風呂は?他に気をつけることって?
そう不安に思う方もいると思うので、今回はこれから彼の実家で初めて泊まるという方に向けて、最低限抑えておきたいお泊まりのマナーについてご紹介していきます!

手土産を用意

普段おうちデートをする時は持参しないと思いますが、今回はお泊まりということなので、泊めさせていただくお礼の気持ちを込めて手土産を用意しておきましょう!


「何を持っていけばいいの?」と思うでしょうが、彼に両親の好きなお菓子を聞いてみるのが手っ取り早いでしょう。
ただ、高すぎるお菓子は逆に気を遣わせてしまうので、だいたい1000円から2000円程度の手土産を事前に用意しておくといいかと。

家にあがる際はいつもとは違った一言を

いつものお家デートとは違って、朝まで迷惑をかけてしまうことになるので、家にあがるときの挨拶は「おじゃまします」だけじゃNGです。


「本日は1日おじゃまさせていただきます。お口に合えば嬉しいのですが、こちらよかったらご家族で召し上がってください。」


と、堅苦しい感じでもいいですし、緊張して文が前後しちゃってもいいので、家におじゃまする前の挨拶は忘れないよう注意しておきましょう!

使ったものは使う前の状態で保つ

当然のことですが、お風呂もトイレも、使ったら使う前の状態、つまり清潔な状態に保たせるのがマナーです。


使ったらそのまま、汚れてしまってもお構いなしでは印象は悪くなるばかり。
電気の消し忘れやドアの開けっ放しにも注意しておきたいですね。

彼宅ルールを事前にチェック

「よそはよそ、うちはうち」という典型的な親言葉があるように、お家によって決められている暗黙のルールというものがあるんですね。


例えば、深夜0時には寝ること、暖房は22時で消すなどなど。
中には、ご飯を食べたらランニングをするという少々真新しいルールもご家庭によっては決められていることがあるので、お泊まりをする際は特に要チェックです。

昼間まで寝ないこと

次の日何もないからといって、遅くまでダラダラと寝るのもマナーとしてはレッドゾーン。
朝ご飯を用意してくれているかもしれませんし、泊めてもらっている身ですから、早くに起きて手伝うのが常識です。


ただ、「いいよいいよ」と気遣ってくれる親御さんもいるので、お手伝いを断られた際には素直に言葉に甘えさせていただきましょう。




(ハウコレ編集部)

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