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年上の彼のハートを射止めるために「意識したいこと」とは?

  • 2021.7.20
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男性のタイプとして、「年上」を挙げる女性も多いもの。

確かに、年上の相手だと人生経験を積んでいる分落ち着いていて、安心感や頼りがいもあると思います。

さらに踏み込んでみえると、それだけ経済力も期待できることから「結婚するなら年上」と考えている女性もいるのではないでしょうか?

でも年上男性って落ち着いている分、自分が子供っぽく見られてしまい相手にされるかちょっと不安……そんなふうに考えることもあるかと思います。

そこで今回は、年上の男性にアプローチする際に意識したいことをまとめてみました。

誰でも頼りにされたい

相手が年上なら、あなたが傍にいるだけで「後輩みたいでかわいい」と感じている場合もあるでしょう。

その立場を活用して、分からないことがあれば積極的に聞き、相手を頼りにしましょう。

もちろん、自分ひとりで何とか頑張ろうとする姿勢は大切です。とはいえ、「頼られるのがイヤだ」と感じる人は少数派。

相手が年上である以上、甘えることができるのは年下の特権です。

自分ひとりで頑張ってしまうよりもわからないことは素直に聞き、相手を頼りにしてみましょう。

心のどこかで人生の先輩として尊敬する気持ちが持てると、男性にもその気持ちが伝わります。

頼りにされる嬉しさから、あなたのことが気になる対象になるかもしれません。

学ぶ姿勢が鍵

出会う相手すべてに言えることですが、相手を尊重し、敬う姿勢は年齢問わず大事。

なかでも年上と接するうえで気をつけたいのが「教えてもらう」という姿勢。

年齢を重ねるほど人は成長していきます。あなたも数年前の自分といまを比べると、成長した自分がいると感じるのではないでしょうか。

「年の功」とはよく言ったもので、年齢を重ねなければ分からないこともたくさんあります。

相手が年上なら、ぜひ自分を成長させるために積極的にアドバイスをもらいましょう。

仕事のことプライベートなことどんなことでも構いません。

敬い習う姿勢がみられると、相手は「この子を可愛がってあげたい」という気持ちになるでしょう。

それだけ距離も縮まり、恋に落ちるきっかけになるかもしれません。

たまには〇〇でスパイスを

年下、後輩意識を相手に持たせるためのアクセントとして、敬語のなかにため口を織り交ぜるという手もあります。

「◯◯ってどうすればいいのかな……」など、困っているシチュエーションで使うといいかもしれません。

あなたの本音に、男性はなんとかしてあげたい気持ちが高まるはずです。

ただし使いすぎると「生意気」「礼儀がなっていない」という印象を持たれてしまうので、ほどほどに。

年上の男性に好かれるには…

年上男性にアプローチする際は、最低限こうした姿勢を持って接してみるとよいでしょう。

相手への配慮がきちんとできていれば、それだけ距離は縮まりやすいはずです。

まずは相手と仲良くなる意識を持ちながら、恋のアプローチに役立ててみてくださいね。

(柚木深つばさ/ライター)

(愛カツ編集部)

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