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「他人にダメな母親と言われる筋合いはない」エミリー・ラタコウスキーが育児批判に反論

  • 2021.7.20
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モデルのエミリー・ラタコウスキ―がマミー・シェイミング(母親批判)に反論。ブリトニー・スピアーズの例を引き合いに出して世間の矛盾を指摘した。(フロントロウ編集部)

エミリー・ラタコウスキーがマミー・シェイミングに反論

2021年3月に夫で俳優兼映画プロデューサーのセバスチャン・ベア・マクラードとの第1子シルベスター・アポロ・ベアを出産したモデル兼俳優のエミリー・ラタコウスキーは、”自分のジェンダーは自分で決めて欲しい”という思いから、シルベスターのジェンダー(※社会的意味合いから見た男女の性区別)を18歳まで公表しないという独自の子育て方針を明かしている。

シルベスターの顔は伏せつつ、インスタグラムなどを通じて育児の様子を公開しているエミリーだが、出産前からフェミニズムの名のもとに露出度の高い写真などを公開してきた彼女にはアンチも多く、ママになってからは執拗なマミー・シェイミングの標的となることも。

6月には、シルベスターとのおそろいの水着ショットを公開したところ、片腕で抱えるようにしてシルベスターを抱く様子に「危なっかしい」「落としそうで怖い」といった指摘や「子供をアクセサリーだとしか思ってないんじゃない?」「赤ちゃんよりも『自分を見て!』っていう承認欲求がこの抱き方から伝わってくる」といった、もはや悪口としか思えない批判が殺到。コメント欄を閉鎖する事態にまで追い込まれた。

ブリトニー・スピアーズを引き合いに出し…

この時は自身に寄せられたマミー・シェイミングをスルーしていたエミリーだが、先日、またしてもインスタグラムで公開したシルベスターとの写真に一部の人々から難癖が。

すると、ついに業を煮やした様子のエミリーが、昨今再注目を集め、多くの人々を反省に至らせている、シンガーのブリトニー・スピアーズの過去のメディアにおける扱われ方を引き合いに出しながら長文でこう反論した。

画像: ©Emily Ratajkowski/ Instagram
©Emily Ratajkowski/ Instagram

「私たちは今、ブリトニーに対して批判を浴びせて彼女をダメな母親と呼んだことについて省みているところだよね。みんな、社会全体として“行ないを正そう”としている。それなのに、私のもとに寄せられるコメントは、私には母親になる資格が無いといったヒドいものばかり。恥を知りなよ。あなたが私のことを嫌いだろうが、セレブ全般や女性そのものを嫌いだろうが、私の知ったことじゃない。でも、人の親になるというのは、すごく怖いこと。誰だって、他人にダメな母親だなんて言われる筋合いはない」

世の中の矛盾を指摘

父親による後見人問題で揺れるブリトニーは、元夫で元ダンサーのケヴィン・フェダーラインとの第1子ショーン・プレストンがまだ赤ちゃんだった2006年、ベビーシートを使わず膝の上に乗せて車を運転する姿が目撃されて大きな批判の的に。

画像: 2006年、米Lucky Magazineのイベントにショーン・プレストンを同伴したブリトニー。
2006年、米Lucky Magazineのイベントにショーン・プレストンを同伴したブリトニー。

確かに危険で常識外れな行動ではあるが、じつは、これが執拗に追い立てるパパラッチから我が子を守るために仕方なくとったものだったという事実が米FXで2月に放送されたドキュメンタリー番組『Framing Britney Spears』の中で明かされ、番組で焦点が当てられたそのほか内容も含め、世間の多くの人たちがブリトニーを“悪い母親だ”という色眼鏡で見てしまっていた過去について後悔と反省を口にした

それにもかかわらず、自身の例も含めて内幕を知らずに、ただただ断片的な行動や情報、写真だけを見て母親たちを容赦なく批判するマミー・シェイミングがまかり通っているのは矛盾以外の何物でもないとエミリーは黙っていられなかったよう。

画像: 世の中の矛盾を指摘

オハイオ州立大学ウェックスナー医療センターの精神科医で女性の健康に関する専門家であるタマール・グール医師は、マミー・シェイミングもしくはダディー・シェイミング(父親批判)が新米ママやパパに与える精神的ダメージの深刻さについて「親になったばかりの人たちは、自分にとても厳しいんです。『はたして自分はちゃんとやれているのだろうか? 』と育児に対して自信がないなかで、他人から批判を受けるというのはかなり大きなダメージを被ります」と米Yahoo!Lifeにコメント。もしも誰かの育児に関して否定的な意見を持ったとしても、「どうか、その人や子供のために“言ってあげている”とは思わないでください」と、自分本位な正義感を振りかざして物を言うのは控えるべきだと念押ししている。(フロントロウ編集部)

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