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テイクアウトに使いたい!カトラリー・スリーブ付きで機能がスゴいエコバッグ

  • 2021.7.20
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すでに1つは持っているという方が多いであろうエコバッグ。そんななかでも、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」に登場したエコバッグ「BAGOROLL(バゴロール)」は販売開始後すぐに目標金額の10倍を超える支援を集めている話題のアイテムです。デザインや機能面から、その人気の秘密に迫ります。

国内外のクラウドファンディングで大人気のエコバッグ

2020年に台湾で生まれた「BAGOROLL(バゴロール)」。海外のクラウドファンディングに出品されると1ヵ月の間に約4,000人以上の支援を得た注目のエコバッグです。日本でもこの7月、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」に登場。販売開始後10分もしないうちに目標金額を達成し、1日ほどでその10倍の金額を超え、今も支援者が増え続けています。なぜそんなに人気なのでしょう?
動画を観て、すでにさまざまな機能に惹きつけられた方もいるかもしれません。その魅力を詳しくご紹介していきます。

まず目を引くのはスタイリッシュなデザイン

まず注目したいのが、ほかのエコバッグとは一味違うデザイン。実際、BAGOROLLはドイツの国際的デザイン賞「レッド・ドット・デザイン賞」を受賞してもいます。
マチ付きで7Lの容量がありながらも、縦長でスリムなシルエットがスタイリッシュ。クラフト紙のような質感とこだわりを感じるカラーもポイント。カジュアルなスタイルやスポーツウェアはもちろん、スーツのようなきれいめの服装にも違和感なく合わせられます。

リサイクル可能な素材からできたバッグは機能面でもすごい

BAGOROLLには、100%リサイクルが可能な「タイベック🄬」という素材が採用されています。医療や農業分野などでも広く活用されるほど、丈夫で破れにくく、カビや紫外線にも強いといった特性があるもの。さらに、その内側に断熱素材が使用されていて、食品の持ち運びにぴったりです。

カトラリーやトング・スリーブまで付属品がついてくる

付属品がたくさんあるのも特徴です。
1つのバッグに、カトラリーとトングになるサラダクランプ、ドリンクスリーブ、折り畳み式のカップホルダーが付いてきます。

カトラリーは、置いたときに先端がわずかに浮き上がる形状。食品や口に触れる部分がテーブルの面に接しないので、衛生的に使えます。

サラダクランプはカトラリーとを組み合わせると、サラダトングに。ご家族やご友人と料理をシェアをしたいときに活躍します。

1本1本がクリップのような形をしていて、専用の収納場所に差し込めるようになっているので、バッグの内部で迷子になることもなくスマートです。

ドリンクスリーブは、さまざまなサイズのボトルやカップにくるっと巻きつくシリコーン製。冷たいものも熱いものも持ちやすくしてくれます。

このドリンクスリーブを空のBAGOROLLに縦に差し込んでおくと、BAGOROLLもくるっと自動的に巻き上がるように。スリムに丸まった状態がキープされ、メインバッグの隙間に収納しやすくなります。

カップホルダーは、BAGOROLLにぴったりと収まるので、バッグの中でドリンクが安定。使っていないときは折りたたむことができ、BAGOROLLもコンパクトに持ち歩けます。

マグネット付き・防水・防汚…バッグ本体のすごい機能

BAGOROLL自体にも、使いやすいポイントがまだまだあります。
ハンドルの部分にはマグネットが組み込まれており、口元がピタッと閉じられます。
さらに、磁石が反応する場所にBAGOROLLを貼り付けることも可能。冷蔵庫や玄関、鉄製のキャビネットなど目につく場所に貼っておけば、必要なときにサッと持ち出すことができます。

水に強く、コーヒーなどをこぼしてしまっても染みこみにくいので、湿らせた布で拭き取ればきれいに。それでも汚れや匂いが気になったら、水洗いすることも可能です。お手入れが簡単なので、毎日気楽に使えます。

注文は8月13日(金)まで受付け

おしゃれなデザインで、食品の持ち運びに適した機能と、食事のシーン役立つ付属品も備えたBAGOROLL。人気の理由に納得し、自分も使いたいと思われた方もいるのではないでしょうか?応援購入サービス「Makuake」で、8月13日(金)までお買い得価格で購入することができます。

カラーはシックな単色のブルー、ボルドー、ブラウン以外に、グリーンやパープルの幾何学模様のような柄が入ったものや、大きなロゴがスタイリッシュなタイプの計7種類。期間、数量限定なので、気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね。

writer / まどか photo / from TR

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