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マスクが原因の敏感肌対策◎ 皮膚科医に教わる【正解スキンケア】3つのポイント

  • 2021.7.19
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長期間によるマスク着用で、これまで敏感肌と感じたことのない方でも、肌荒れや吹き出物などの悩みが付きまとっている方が急増中。そして、今まさに高温多湿の季節ということで、さらなる肌トラブルの加速が予想されます。こうしたマスク着用を起因とする肌悩みは“肌のバリア機能の低下”が主な原因なのです。

皮膚科医が伝授。マスクによる肌荒れを予防する正解スキンケア

内科・皮膚科医の友利新先生(以下、友利先生)によると、マスクの内側は高温多湿状態となっており、肌はいわばお風呂に入って柔らかくなってバリア機能が緩んだ状態に。そこに、マスクの摩擦が加わることで角質が余分に剥がれやすくなってしまい、その結果バリア機能の低下してトラブルを感じやすい敏感な肌状態を引き起こしてしまっているそうです。また、高温多湿の環境は皮脂過剰で雑菌も増えやすく、吹き出物ができやすい環境にもなっています。

そんな肌悩みに有効となる対策として友利先生が挙げたのが、「乾燥させない」「こすらない」、そして「日焼けしない」の3つ。特に「水分を引き込むようなスキンケアが正解」とのことです。

そこで救世主となってくれると友利先生が紹介してくれたコスメが、ドクターズコスメとして長年の実績と信頼を誇るドクターシーラボの「薬用アクアコラーゲンゲル スーパーセンシティブ EX」。

マスクが原因の敏感肌対策◎ 皮膚科医に教わる【正解スキンケア】3つのポイント

▲薬用アクアコラーゲンゲル スーパーセンシティブEX <医薬部外品> 50g:¥4,180(税込)、120g:¥8,580(税込)

皮膚の専門家が敏感肌のことを徹底的に配慮した低刺激性ゲルで、肌荒れや吹き出物、乾燥、キメの乱れを防ぎ、安定した素肌へと導いてくれます。そして、独自処方の5種のセラミド“スーパーセラミドAP”が低下した肌本来のバリア機能を補うと同時に、薬用有効成分“グリチルリチン酸2K”が赤みやひりつきのもととなる炎症状態を抑えて肌荒れをしっかりと予防。そのため、マスク着用前にゲルを塗布することで、摩擦の影響や赤みなどのトラブル原因からガードしてくれるそうです。

マスクが原因の敏感肌対策◎ 皮膚科医に教わる【正解スキンケア】3つのポイント

▲テクスチャーはぷるんとみずみずしく、伸びがいいのにベタつかず、しっとりとした使い心地。夏のスキンケアにピッタリ

ドクターシーラボの代名詞とも言える高機能ゲルは、優れた水分保持力で圧倒的な保湿力を発揮してくれるのが魅力。さらに、弱酸性で低刺激処方も安心ポイントですし、オールインワンとしてお手入れができるので、肌負担が少なく時短ケアが叶います。

マスク着用の長期化によってかつてない肌のゆらぎに悩み、スキンケアの見直しを考えている方も少なくないはず。ぜひ友利先生がおすすめしてくれた高機能ゲルを毎日のスキンケアに採り入れて、肌のバリア機能を健やかにキープしていきましょうね。<text:Hiromi Anzai 問:ドクターシーラボ TEL 0120-371-217 http://www.ci-labo.com/>

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