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初心者さんは絶対見て!やってる人が多い「実は目が小さく見えてる逆デカ目メイク」3選

  • 2021.7.17
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こんにちは、huis(ゆい)です。アイメイクをしていると、もっと目を大きく見せたい!と気合が入り、逆にどんどん目が小さく見えてしまう…なんて経験はありませんか?今回はメイク初心者さんがよくやってしまいがちなNGデカ目メイクを、ナチュラルデカ目に仕上げるメイクテクをご紹介していきます。

NG1:太めのアイライン

最初は細い線だったのに、ガタガタラインを修正しようと何度も重ねていくうちに太くなってしまったり、もしくは太い方が目が大きく見えるからと、しっかり太めにラインを引くのはNGメイクです。

一見目が大きくなったように感じますが、濃く太いラインを引いてしまうと、引き締めの効果で逆に目が小さく見えてしまうんです。

アイラインは細めに、黒目の終わりから目尻に向かってスーッと流すように引くのがコツ。全部に引かない方が、抜け感が出て明るい印象になりますよ♡

太いラインだと隠れてしまうアイシャドウのカラーもしっかりと目立つので、より目がぱっちり大きく見えます。

NG2:囲み目メイク

上下、目頭から目尻までしっかりとアイラインを引くのも、引き締め効果で目が小さく見えてしまいます。

こちらもよく見かけるNGメイクですが、囲みメイクが全部ダメだというわけではありません。

肌なじみのよいオレンジベージュやピンクベージュのアイシャドウで上下ぐるっと囲むのはOKメイク。

上まぶたと下まぶたを同じカラーで囲うことで、涙袋がしっかりと強調されて、目が縦に大きく見えますよ♡

下まぶたはブラシやチップを使って丁寧に仕上げるのが、ナチュラルに見せるコツ!

NG3:濃いアイシャドウ

アイシャドウパレットを使用する方によくありがちな、締め色シャドウをメインにしたメイク方法もNGメイク。

目が大きく見えるからと濃い色のシャドウを全面に塗ってしまうと暗色で目が引き締まってしまい、逆に目が小さく見えてしまうんです。

そんなメイクの解決方法はとっても簡単! 

濃い色は目尻にポイントをもっていくことで、自然なグラデーションを作ることができますよ♡

締め色はカラー選びもとっても大切です! 

ダークブラウンやブラックなど暗すぎる締め色を目尻に持ってくると、なんだか少し古くさい印象になりますが、暗すぎないニュアンスブラウンで目尻を囲えば、簡単に今っぽいデカ目に仕上がりますよ!

アイシャドウパレットをよく使う方は、全色使わずにメイクすると抜け感のある目元に仕上がりますので、ぜひ挑戦してみてくださいね♡

いかがでしたか?NGデカ目メイクをしていた方はぜひ、OKメイクでナチュラルなデカ目を目指してみてくださいね♡

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