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コロナ禍で「セフレ」から「本命」に昇格が難しくなった…!3つの納得の理由

  • 2021.7.16
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本当は本命として扱ってほしいけど…昇格狙いでセフレとして関係を維持していたなら、このコロナ禍で状況が大きく変わったことでしょう。

実際に、本命への昇格が難しくなってしまったという体験談を、3つご紹介します。どんな理由と経緯で、本命彼女になるのが難しくなってしまったのか、早速チェックしていきましょう!

1.本命を守りたい本心が、明確に見えてしまった

彼には本命彼女がいて、自分はセフレ…。大変な状況だからこそ、彼女を守りたい本心が強く現れてしまったのではという意見がこちら。

「わたしと会うよりも、彼女と会うことを普段以上に優先するようになったと感じます。同じ時間を彼女と過ごす分、LINEなどの頻度もコロナになってから、かなり減りました。今までは彼女に関する愚痴とか結構あったけど、結局のところ、守りたい存在なんだという答え合わせみたいなものをしてしまった気がします」(20代女性・会社員)

限られた人としか会えない、迷惑をかけたくないと思ったとき、彼女を欺き危険にさらしてまでセフレには会わない選択をしたのでしょうね。

2.関係を持つリスクが高まり、会いにくさが増した

なにかあったとき、離れて暮らす彼女に心配をかけてしまう…そう脳裏をよぎったのでしょうか。

「身体の関係を持つことで、感染でもしたら…どこで感染したのかという話になると言われ、会うことそのものが難しくなりました。彼女とは遠距離だったはずなのに、関係を持つリスクを考えたら会いにくくなったとはっきり言われて、目が覚めましたね」(20代女性・看護師)

肉体関係を持って濃厚接触になってしまうくらいなら、もうそういうことはやめておこうという、理性的な行動をとった男性が多くいることが窺えます。

3.責任感ないね…と軽く見られるようになった

彼女と別れると話していたはずなのに、気付けば気持ちが離れていった…という女性。コロナ禍になり、半年くらいが経って軽く見られるようになったと感じたようです。

「彼女のこういうところが困るとか、直して欲しいとか散々話していて、わたしが彼女だったらこんな苦労しないのに…まで言っていた。なのにコロナウイルスが流行し始めて、自粛ムードで半年くらい経った頃、会いたいと連絡したら...責任感なくね?と。セフレに会いたいとか、どんだけ軽いのよって冷めた感じになっていて。あれ?なんでこんなに温度感が違うのって戸惑いましたけど、向こうは一気に冷めちゃっていたみたい」(20代女性・公務員)

本命になりたいから、本当は好きだから、どうしても会いたくなって連絡したこちら側の気持ちは全く考えていないのでしょうね。自分にとってはただのセフレ…、このご時世会いたいだなんて!と本音を見せてきたのでしょう。

普段は上手くやっていたセフレでも、コロナ禍によって男子の本音が見えるような辛い結果となった女子が多く存在します。セフレからの昇格を狙うよりも、ここは正々堂々勝負をしていかなかればならないということがわかりましたね。

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