1. トップ
  2. 幸せの絶頂期に迫る戦争の影 ユダヤ人一家の悲劇と運命を描く「ホロコーストの罪人」本編映像

幸せの絶頂期に迫る戦争の影 ユダヤ人一家の悲劇と運命を描く「ホロコーストの罪人」本編映像

  • 2021.7.16
  • 2129 views

幸せの絶頂期に迫る戦争の影 ユダヤ人一家の悲劇と運命を描く「ホロコーストの罪人」本編映像

画像1
家族に見守られながら盛大な結婚式をあげるが… / (C)2020 FANTEFILM FIKSJON AS. ALL RIGHTS RESERVED.

ユダヤ人一家の悲劇と運命を描く「ホロコーストの罪人」の本編映像の一部が披露された。一家の息子が結婚式を挙げるシーンを収めている。

本作は、ホロコーストにノルウェー警察・市民らが加担していた実話を基に映画化。ノルウェー系ユダヤ人たちをベルグ収容所に連行して強制労働を監視し、アウシュヴィッツ行きのドナウ号が待つオスロの港に強制移送したのは同じノルウェー人であり、その結果、ドナウ号に乗船したノルウェー系ユダヤ人の多くがアウシュヴィッツでホロコーストの犠牲者となった。

披露されたのは、ブラウデ家の息子が結婚式を挙げる場面。ノルウェーを代表するボクサーのチャールズ(ヤーコブ・オフテブロ)は、一目ぼれしたラグンヒル(クリスティン・クヤトゥ・ソープ)との結婚を望んでいた。ユダヤ人にとって重要な安息日に母サラ(ピーヤ・ハルヴォルセン)に非ユダヤ人の恋人がいると打ち明け、父ベンツェル(ミカリス・コウトソグイアナキス)の前でプロポーズを決行。無事にラグンヒルから返事をもらい、盛大なパーティーが開かれる。

家族に見守られ、幸せそうな2人は結婚生活をスタートさせるが、そんな幸せな日々も長くは続かず。戦争の影は一気にノルウェーへと迫っているのだった。

「ホロコーストの罪人」は、8月27日から東京・新宿武蔵野館ほか全国順次公開。

元記事で読む