今年は充実！気になる“頭皮のニオイケア”に効くおすすめアイテム4選

いよいよ太陽の季節到来！ 強い紫外線や汗、冷房による室内乾燥などが原因で、頭皮にかかる負担は思った以上にかかっているもの。お肌のお手入れと併せて、頭皮にも気を配っていきたいですね。今年は特に対策アイテムが充実しています。頭皮ケアにおすすめのグッズを紹介します。

髪の根元のベタつきや毛先のパサつきを解消！花王「PYUAN デトクレンズ シャンプー＆チャージビューティ」

PYUAN デトクレンズ シャンプー

（左）まとまりナチュラル／（右）なめらかリッチ

PYUANチャージビューティ

（左）まとまりナチュラル／（右）なめらかリッチ

頭皮に近い髪の根元はベタつくのに、毛先は乾燥してパサパサ…という“混合頭髪”に悩む女性のために開発されたこの商品。スタイリング剤やトリートメントと皮脂汚れが混ざりあうと、根元や毛先に蓄積汚れとして付着するんだとか。

「PYUAN デトクレンズ シャンプー」は、豊富な泡が根本から毛先までしっかりといきわたり、一日の蓄積汚れを除去。トリートメントがなじみやすい“素髪”の状態に整えてくれます。

また、「PYUANチャージビューティ トリートメント」は、トリートメントを均一に吸着させる技術を採用していて、髪の内部までうるおいを浸透させます。

どの商品も地肌と髪と同じ弱酸性で、着色剤は不使用。「まとまりナチュラル」はシトラス＆ミュゲの香り、「なめらかリッチ」はプラム＆カメリアの香りで、洗髪後も気持ちよく過ごせます。

◆花王「PYUAN」ブランドサイト

https://www.kao.co.jp/pyuan/detocha/

肌に優しく高い洗浄力で頭皮からキレイに！「ReFa FINE BUBBLE S」

ReFa FINE BUBBLE S（3万円）

美容ブランド「ReFa」が販売しているシャワーヘッド「ReFa FINE BUBBLE S」は、ナノサイズの「ウルトラファインバブル」とマイクロサイズの「マイクロバブル」の2つの泡で肌にアプローチ。絹のような肌あたりで、頭皮や肌の毛穴汚れをしっかりと洗い流すと同時に、肌にうるおいを与えてくれます。

肌の部位や、汚れを落とす・全身を温めるなどの目的に合わせて、4つの水流を選ぶことができるほか、シャワーヘッドを浴槽に入れると、なめらかな肌ざわりのシルキーバスを作ることも可能。一定期間使い続けることで、肌のきめを美しく整えることも目指せます。

◆「ReFa FINE BUBBLE S」ブランドサイト

https://www.mtgec.jp/shop/pages/event_refa_bubbles.aspx

高浸透「ナノイー」＆ミネラルで髪にアプローチ！パナソニック「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0E」

（左から）EH-NA0E-A（ネイビー）、EH-NA0E-H（グレージュ）、

EH-NA0E-P（コーラルピンク）

夏にやってしまいがちな髪の自然乾燥。実は菌が繁殖してニオイやかゆみの原因になることもあるため、洗髪したらしっかりと乾かしていくことが大切です。

パナソニックの「ナノケア EH-NA0E」は、ドライヤーのイオン発生部から噴き出す風の広がりを抑え、高浸透の「ナノイー」とミネラル（亜鉛電極から発生されるミネラルマイナスイオン）を髪に届きやすくする新構造を採用。キューティクルを引き締めて、密着性を高めます。さらに、ヘアカラーした髪のダメージや退色を抑制。乾かすだけでヘアケアもできる商品です。

◆パナソニック「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0E」商品サイト

https://panasonic.jp/hair/products/dryer/EH-NA0E.html

外出先でも気になったときにすぐケア！ Diane「パーフェクトビューティー ドライシャンプー」

パーフェクトビューティー ドライシャンプー

40g（968円）／95g（1,320円）

暑さやベタつきが気になるシーンで、手軽に使えるドライシャンプー。「パーフェクトビューティー ドライシャンプー」は、リフレッシュハーブエキスが配合されていて、髪も頭皮もリフレッシュしたいときにおすすめです。

汗や皮脂による髪のべたつきを抑え、ふんわりサラサラのスタイリングが復活。スプレータイプなので、瞬時に毛穴を引き締め、気になるニオイも抑えてくれ、リフレッシュしながらスタイリングも叶えられます。

アウトドアや仕事終わり、朝のスタイリングにと、あらゆるシーンで活躍しそうです。

◆Diane「パーフェクトビューティー ドライシャンプー」商品サイト

https://www.moist-diane.jp/products/dryshampoo.html

外出が多い人もそうでない人も、ぜひ気を遣っていきたい“頭皮のニオイケア”。ぜひ取り入れてみてくださいね。