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ドット仕込みの新感覚アイライナー!? 『フジコ 仕込みアイライナー』と眉ティントの使い方を徹底解説!

  • 2021.7.16
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その人が持つナチュラルな魅力を引き出すコスメブランド「Fujiko(フジコ)」から、ドットでまつ毛の隙間を埋める『フジコ 仕込みアイライナー』が新登場! でも、新感覚すぎて使い方がよく分からない…そう思っているのは記者だけじゃないだろう。そこで今回は、その上手な仕込み方を徹底解説! 『フジコ 書き足し眉ティントSV』も一緒に使って、抜け感たっぷりの最旬アイメイクに仕上げよう。

フジコの新作は、斬新なトッド仕込みのアイライナー

株式会社かならぼ(東京都)が展開するFujiko(フジコ)から、目元を彩るユニークなアイテムが新登場!

『フジコ 仕込みアイライナー』(全5色・価格 税込1,628円・2021年7月12日発売)は 「ドットで仕込んでカラーで遊ぶ」新感覚のアイライナーだ。まつ毛の隙間をナチュラルに埋め込むドットライナーと、目尻にアクセントを付けるカラーライナーがセットになった1本。抜け感とインパクトの両立を叶えたトレンド感あふれる目元を作ってくれる。

同時に発売されるのが『フジコ 書き足し眉ティントSV』(全3色・価格 税込1,320円・2021年7月12日発売)。汗、水、皮脂に強い4股タイプのリキッド眉ティント。フジコの名品であるアイテムが、美容成分はより贅沢に、発色はより美しくパワーアップしてリニューアルした形だ。

ドットラインは意外と簡単! 目力もオシャレさも両方ゲット!

さっそく眉ティントからおためししてみよう。しっかりグリップできる素材でシンプルなデザインもGOOD!

キャップを外してみると、先端はこのように4股フェルト構造になっている。

この繊細な4本のラインをお分かりいただけるだろうか? コシのあるフェルトペンなので手先がブレずに、優しく撫でるだけでこのように極細かつ等間隔なラインが引ける。赤みブラウンやグレー系など、髪色に合わせて選べるニュアンスカラーで使いやすそう!

今回は「01 NaturalBrown」を使用。眉下の中央あたりから、毛流れに沿って眉毛を描き足すようになぞっていく。太くしっかり描きたいところは、筆先を横に倒すとしっかり色付いてくれる。

眉尻を描くときは、筆を立ててスッと横に動かすようにすると細いラインが描きやすい。

まるで自分の眉毛が濃くなったような、ナチュラルなふんわり眉の完成! 4股のペン先でコームのようにとかしながら描けるので、毛流れまで美しく整ったみたいだ。ティントといえば一度失敗するとなかなか消えないイメージだが、オイルを含ませた綿棒で優しくこすると簡単に消せるところも嬉しいポイントだ!

次はアイライナーをおためし。こちらもシンプルなデザインがかなり好みだ。

これがドットを作る秘密のペン先。3股に分かれているアイライナーなんて初めて見た! まつ毛の間にしっかり入り込む硬めのフェルトタイプで、色は程よいブラウンだ。

反対側はしなやかな極細カラーライナー。

気になるカラーバリエーションがこちら。そのネーミングからも感じられるとおり、くすみ感のあるオシャレなカラーが揃っている。なかでも今回は「03甘美プラム」をチョイス!

まずはドットライナーでまつ毛のキワを埋めていこう。ちょんちょんとペン先を置くように当てるだけで、みるみる生え際の隙間が色付いていく。

ペン先はコシがあるので、まつ毛の生え際にぴたっとフィット。押し当てる強さや時間でドットの大きさを微妙に調節できるのもいい!

まさに “仕込みライナー” 。線描きました! という不自然な感じは全くなく、まつ毛の生え際がナチュラルに濃くなったイメージだ。ブラウンカラーなのも柔らかな印象でいい。ペンシルや細筆タイプしか使ったことがなかったのでうまく描けるか不安だったが、ドットに色付くことによって仕上がりのイメージを微調節できるので、これは不器用さんにこそおすすめかもしれない。

カラーラインは目尻に長めに入れるとアクセントになって◎。

熟したプラムのような赤みブラウンがとってもオシャレ! カラーラインが優しい差し色となり、目力はしっかりあるのに程よく抜け感もある。ティントで仕上げたふんわり眉との相性もバツグンで、まさに旬のこなれ感がにじみ出る理想の目元に仕上がった。

フジコのドットライナー&眉ティントで等身大の魅力を引き出そう

新感覚の『フジコ 仕込みアイライナー』とパワーアップした『フジコ 書き足し眉ティントSV』は、ナチュラルなのにどこか目を引く、そんなオシャレなまなざしを作ってくれた。

特にドットアイライナーは、想像以上に自然な仕上がりになって驚き。高度なテクニックも必要ないので、初めてでもすぐに使いこなせるだろう。細ペンタイプのアイライナーだと線がブレて上手く描けない、調節しているうちについ太くなってしまう…そんな人はぜひ一度、だまされたと思ってためしてみて!

購入は全国のバラエティショップや公式オンラインショップなどから。

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