話してみたいな...気になる店員さんに「連絡先を渡したい」時の注意点

店員さんを好きになってしまう人は少なくありません。仕事とはいえ、優しくされるため好みの顔だと好きになるのも自然なことです。単なる常連よりももっと親しくなりたくて、連絡先を渡したいと思う人もいるでしょう。


では、そんな時はどうすれば良いのでしょうか。断りづらい立場の店員さんに連絡先を渡す際の注意点を解説していきます。

忙しい時は絶対にNG

渡すタイミングに関しては、忙しい時は絶対に避けましょう。相手が仕事に集中したい時ですので、空気が読めないと誤解されてしまう恐れがあります。


また、店員さんがミスをして店長や同僚に怒られた直後なども避ける方が無難です。弱っている時に声をかけたくなるかもしれませんが、そういう場面を見られてさらに店員さんの立場が悪くなる恐れがあるので注意しましょう。

周りに人がいるところは避けよう

連絡先を渡すのは勇気が必要ですが、もらう方も恥ずかしい思いをしがちです。そのため周りに人がいる状態で渡すのも避けるようにしましょう。


確実に渡せるタイミングとしてレジでの会計の際に渡す人もいますが、これも店員さんとしては周りから注目されるため好ましくないタイミングです。「仕事中に遊んでいる」というクレームが入る可能性もあるので、避ける方が良いでしょう。

返事がなくてもしつこくしないこと！

店員さんに連絡先を渡しても、基本的に返事はないと考えるようにしましょう。親切にしてくれていても、仕事だからであってプライベートでは付き合いたくないと思われていても無理はありません。


仮に連絡がなくても、お店で追及するなどの行為は絶対にNGです。相手が男性であっても女性であってもいたずらに怖い思いをさせるだけなので、返事がないのが返事だと思って諦めましょう。

店員さんにアプローチする時は普段以上に気を遣おう！

店員さんに対してアプローチをするのも自由ですが、単なる同級生や同僚に対するアプローチよりもハードルが高いことは事実です。


どうしても店員さんが好きでアプローチをしたい場合は、普段のアプローチ以上に相手の気持ちや立場を気遣いながら、成功率が低いことを覚悟してアプローチすると良いかもしれません。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）