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助け合うことも大事♡同棲中に「相手の分の家事をやる」のは時って?

  • 2021.7.14
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同棲していると、共働きなので相手と家事の分担を決める人も多いでしょう。「ここはなんとなく気付いた方が」のように曖昧に決めているカップルもいれば、全て細かく分担を決めているカップルもいます。


ですが、全てその分担通りに動かず、たまに相手の担当部分の家事をすることもあれば、逆に自分の担当部分の家事をしてもらうこともあるでしょう。どんな時、相手の担当部分の家事をやる機会が多いのでしょうか。

(1)相手の具合が悪い時

同棲するほど好きな相手の具合が悪い時でも「分担は分担だからしっかりやって」と考える人はめったにいません。多くの場合、相手の分の家事も自分がやってあげたいと感じるでしょう。


具合の悪さが一日で治る場合もあれば、インフルエンザのように長期的になる場合もあります。いずれにせよ、相手が本調子に戻るまでは担当制などは気にせずにやる人が多いのではないでしょうか。

(2)相手が忙しい時

相手の具合が悪い時と同じように、相手が仕事などで忙しい時も相手の担当分の家事をするという人は多いようです。


二人とも繁忙期が重なっている場合は「気付いた方が最低限の家事をする」のように柔軟に動く人が増えますし、繁忙期がズレているカップルの場合はお互いにフォローしあいながら一緒に家事をする人も多いでしょう。


忙しい時でも普段通りにしてほしい、という無理な要求をする人はレアケースです。

(3)気分次第でなんとなく

特別な理由がなくても、なんとなく相手の分の家事をするという人たちが最も多いのではないでしょうか。「なんとなく体力が良かったから」や「嬉しいことがあったからついでに」など、行動に明確な理由がなくても動くことは不思議なことではありません。そのようにお互いになんとなく相手の家事もやっていくことで、最初はきっちり分担を決めていたカップルが「なんとなく気付いた方が動こう」と変化するケースもあるでしょう。

同棲は二人で助け合って生活するのがおすすめ!

同棲を始めたばかりの頃は「家事の負担が偏りすぎないように」とお互いに神経質になりがちですが、せっかくの二人暮らしなので完全に分担を決めるよりは助け合いの気持ちを持つ方が上手くいく場合もあります。


二人で快適な暮らしを作ってくださいね。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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