1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 夏休みの宿題「残り日数別作品」4アイディア お金をかけずに思い出を残す

夏休みの宿題「残り日数別作品」4アイディア お金をかけずに思い出を残す

  • 2021.7.14
  • 133 views

今年も夏休みがやってきます。小中学生がいる家庭は、夏休みの自由研究の課題選びに頭を悩ませているのではないでしょうか。

例年ならば百貨店のイベントや旅行先で工作教室に参加したり、ワークショップに参加したりして課題をこなすことができました。

しかし今年は大きなイベントは難しいかもしれません。

そこで今回は、おうちでできる夏休みの宿題・工作を紹介します。材料はおうちにあるものと100均で購入できるものを使用します。

夏休みの残り日数別に作品を紹介するので、状況に応じて作品を選んでみてください。

残り20日以上:SDGsを意識したエコ石鹸

夏休みがまだまだ残っているならば石鹸作りに挑戦してみましょう。

学校ではSDGsについて学んでいます。廃油を使った石鹸作りは、SDGsの環境問題につながっています。

石鹸作りに必要な材料は、油と水と苛性ソーダです。苛性ソーダは保護者が薬局で購入してください。

450g 500円程度で販売されています。購入時には印鑑と身分証明書と使用目的が必要です。

【100均でそろう道具】

・ ステンレス製のスプーン

・ ステンレス製のボウル

・ 温度計

・ 手袋

・ ゴーグル

温度計は200度まで測ることができる料理用を購入します。

ゴーグルは、苛性ソーダを混ぜるときに目の保護用に使います。筆者は花粉用のメガネで代用しています。

図書館には石鹸作りの本がいくつかあります。

正しい情報を得るためにも書籍や信頼できるサイトから情報を得るようにしましょう。

石鹸作りは失敗することがほとんどありません。

材料の計量を正確に行えば大丈夫です。固まるまでに日数がかかるため、残り20日以上ある場合のおすすめ作品です。

筆者は、賞味期限が過ぎたオートミールとオリーブオイルを混ぜて「スクラブ入り石鹸」を作ったり、使用済みの揚げ油で上履き洗い用石鹸を作ったりしています。

お友達や家族へのちょっとしたプレゼントにしても喜ばれます。

残り5日:「素焼き調ねんど」で縄文土器型小物入れ

夏休みの定番工作といえば紙粘土工作です。

紙粘土は、粘土で形作りをしてから乾燥させて色付けをします。

年齢を問わず取り組みやすい材料ですが、形作りから色付けまでに日数があくため、子どもの集中力とやる気が途切れてしまいがちです。

「素焼き調ねんど」はダイソーにある粘土です。色をつける必要がなく、形作りをして乾燥させるだけで素焼きしたような質感になります。

小学校高学年になれば日本の歴史で縄文時代を学びます。

中学になれば美術の授業で縄文土器の製作を行う学校もあります。

「素焼き調ねんど」は縄文土器の質感にとても似ているのです。

色を塗る必要がないため、夏休みの残り日数がわずかでも形さえ作ることができれば提出できます。

縄文土器の形は意外とたくさんあります。炎のような複雑な形もあれば、シンプルなデザインもあります。

縄文土器は形に正解がないため、子どもひとり一人の個性が出せる作品です。

残り0日:家にある牛乳パックと布で作るコースター

夏休みの残り日数がないときには、制作時間が短く完成度が高い作品を作りましょう。

牛乳パックと布を使ったコースターは、手間がかからないわりに完成度が高い作品です。

牛乳パックをコースターの大きさに切ります。切った牛乳パックよりひとまわり大きくカットした綿100%の布2枚を用意します。

2枚の布の間に牛乳パックをはさめてアイロンをかければ。牛乳パックの表面が溶けて布と牛乳パックが接着されます。

外側にはみ出した布を手でほぐしてフリンジにして完成です。布は100均で購入することができますが家にあるハギレでも充分です。

近年は家庭訪問が廃止されつつありますが、筆者の家庭では家庭訪問時に子どもが制作したコースターでお茶を出し、そのまま先生にプレゼントしていました。

コースターは、職員室で卒業まで使用され、親子でとてもいい思い出になっています。

夏休みの宿題は「やらなければならない」と思うと、なかなか手が進まないものです。

「誰かにプレゼントできるもの」「実際に使えるもの」となると、子どもも大人もやる気がでるのではないでしょうか。

材料も時間もない! 最後の手段:「動物ピンチ」

まさにピンチでピンチを切り抜ける作品です。

洗濯用ピンチに目や口をつけて動物の洗濯ピンチを作ります。

プラスチック製のピンチは接着が難しいため、できれば木製のピンチがいいでしょう。

木製のピンチは100均で購入できます。目や鼻にする材料は、割りばしやビーズなど家にあるものが使えます。

口はピンチのはさむところがそのまま口になります。

ギザギザの歯をつければワニになり、目と耳を大きくすればオオカミになります。

小さな貝殻やきれいな石があればピンチに色を塗ってボンドで貼りつけるだけでも作品になります。

ピンチがなければマグネットでも作品になります。「シンプルなものに飾りをつける」という作品は、時間も材料もないときのお助け作品です。

製作時間と相談のうえ、100均や家にある材料でお金をかけず、夏休みの宿題に挑戦してください。(執筆者:クリエイティブな節約家 式部 順子)

元記事で読む