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ルビー・ローズ、「バットウーマン」撮影中にラテックスアレルギーが判明。

  • 2021.7.14
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Photo_ Jeffery Garland/The CW/Everett Collection/amanaimages
BATWOMAN - Ruby Rose, 'The Rabbit Hole', (Season 1, Episode 102, aired October 13, 2019)Photo: Jeffery Garland/The CW/Everett Collection/amanaimages

ルビー・ローズがタイトルロールを演じた「バットウーマン」から降板した背景には、ラテックス素材へのアレルギーがあったようだ。2020年5月、バットウーマンことケイト・ケイン役からわずか1シーズンで降板していたルビーが、その理由について口を開いた。

オーストラリアのラジオ番組出演時、ルビーは撮影中に「ラテックスのアレルギーだってことが分かった。残念なことに私のマスクはラテックス製だった。最初は『ちょっとかゆい』って感じだったんだけど、どんどんひどくなって。マスクを取ってみたら、顔がじんましんだらけだった」と明かした。

Photo_ Colin Bentley/The CW/Everett Collection/amanaimages
BATWOMAN - Ruby Rose as Batwoman, 'How Queer Everything Is Today!', (Season 1, Ep. 110, aired Jan. 19, 2020).Photo: Colin Bentley/The CW/Everett Collection/amanaimages

しかし昨年にルビーは、2019年に負った背中の怪我が原因でドラマの撮影ペースについていくのが辛くなったとして、こう明かしていた。『エンターテイメント・ウィークリー』誌に「スーパーヒーロー番組の主役を務めるのは楽じゃない。どんなものでも主役は大変だけど、今回はまだ手術後の回復途中にあったことで余計に難しくなったと思う。手術の10日後には現場に復帰していたけど、あまり良いことではないわよね。普通は1~3カ月くらいしてから仕事に復帰するものだから」

「バットウーマン」シーズン2からは、ケイト・ケインの代わりにジャヴィシア・レスリー演じるライアン・ワイルダーが主役になっている。

Text: Bangshowbiz

Photo_ Gregg DeGuire/Getty Images
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