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ペットも、私も我慢しない。「ペットと暮らす」を楽しむ人のインテリア実例まとめ

  • 2021.7.11
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「ペットと暮らす」を楽しむ人のインテリア・レイアウトをチェック!

生活感のある「エサ」などはお気に入りの古道具にしまって

かわいい猫ちゃんとデザイナーズマンションに暮らす、二人暮らしの方のお部屋。古道具が大好きで、たくさん集めていらっしゃるのだそう。ヴィンテージの雰囲気に合うよう、床も貼りなおしたほどのこだわりぶりです。

家で過ごす時間が長い職業柄、生活感のあるモノはできるだけ「見せない収納」スタイルで。猫ちゃんのエサなどをしまう古道具は、何度開け閉めしても壊れない、強さが魅力なのだとか。

ペットの「ひっかき」対策と、部屋のテイストとの相性を兼ね備えたソファ

こちらのお宅では、引越しのタイミングでワンちゃんをお迎えしました。29.2畳の広々としたLDKにリノベーションされたお部屋がペット可で、一目惚れしたのだそう。

リビングスぺ―スのインテリアを「グレーとダークグレー、無垢の木の色」の3色で整えているとのこと。リビングに置いた大きなL字型のソファは、ソファ専門店の「NOYES」で購入。ワンちゃんが引っ掻いても平気な素材のものを選んだそうです。

テレビ台との相性もばっちり。人もペットも、ゆったりリラックスできるスペースに。

「吊るす」を活かして、いつでも自分が好きなものが視界に入るように

観葉植物やグリーン、ドライフラワーなどとにかく植物が大好きな方は、猫ちゃん4匹と一緒に暮らしています。

猫ちゃんが増えたことで、植物やインテリアを「吊るす」ことを意識するようになったのだそう。また大事な器などはガラスケースの中にしまって見せる収納に。全てを諦めて隠したりするのではなく、メリハリをつけた飾りを楽しむことで、いつも視界に入る場所にお気に入りがあって、我慢が少なくなっているようです。

手を出されたくないものは、高さのある収納棚へ

築年数がすこし経った、1DKで愛犬と暮らす方のお部屋。はじめは抵抗のあった和室も、おばあちゃんちにいるような懐かしい雰囲気で落ち着くことができるので、今は気に入っているのだそう。写真手前にあるのは、ワンちゃんお気に入りのベッド「Llbeanのプレミアムデニムドッグベッド」です。

わんぱくなワンちゃんが間違って口にしないよう、小物類は高さのあるスペースに収納。ワゴンやラックの上にエサや散歩道具も保管されていました。

ちょっとしたデザインが施された箱にしまうだけで、なんだかおしゃれな収納に。使いやすさと、おしゃれ。どちらも兼ね備えています。

「ちょこっとDIY」でみんながハッピーになる部屋に

ちょっとしたDIYが好き、とお話してくださったのは広々としたワンルームにお住まいの方。ヘリンボーンの床もご自身で貼り替えたそう。ワンちゃんも歩きやすい素材のようです。

他にもワンちゃんのお世話に使うものを収納するための小さな棚を取り付けることも。不便なことを、ちょっとした工夫で改善していく姿勢は見習いたいものです。

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