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“こダサい→おしゃれ”が叶う一工夫【ショートボブ】小顔アレンジテク

  • 2021.7.10
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スタイリングもお手入れもラクちんなショートボブ。でも、「スタイルがマンネリになりがち…」という方は少なくありません。でも、ちょっとした工夫を加えるだけで、より小顔な印象にアップデートできます。それでは“こダサい→おしゃれ”を叶えるべく、今すぐできる小顔アレンジテクをチェックしておきましょう。

“丸みシルエット×くびれ”で小顔感&イマドキ感UP

全体のシルエットを調整することでも小顔感が高まりますが、中でも採り入れたいのがコロンとした“丸みシルエット”。親しみやすさとフェミニンさを合わせ持ち、誰もが採り入れやすいのが魅力です。

軽い雰囲気が出るように毛先にパーマをかけたり、コテやブローで髪にボリュームを出したりと、輪郭との相性を見ながら前髪の厚さやサイドのボリュームを調整して全体がひし形になるようにしていくだけで、気になる部分をカバーしつつお似合いの小顔スタイルを見つけることができます。

また、外ハネやワンカールを加えたり、コテでミックス巻きをプラスしたりなど、顔の大きさを相対的に小さく見せるために程良く“くびれ”をプラスして目線を分散させましょう。

サイドと毛先をレイヤーで軽くしつつ柔らかなくびれ感をプラスすれば、重たく見えがちな黒髪や暗髪の方でも、ナチュラルかつ軽やかな印象のスタイルに。オンナらしさも一気に高まるのでモテ髪としても優秀です。

トレンドの“長め前髪”を合わせて小顔感UP

小顔感UPを狙うなら、注目するべきもう1つのポイントが前髪です。トレンドの“長め前髪”を上手に採り入れて肌見え面積のバランスを調整しましょう。

単に前髪が長めと言うだけでは額を小さく見せるだけでフェイスライン全体のカバーは難しいので、サイドの髪が多めになるように調整してフェイスラインをぼかすのがポイントの1つ。ただし、額や顔の輪郭を覆う毛量が多すぎると頭部全体が1つのまとまりに見えてしまって、かえって小顔感が失われてしまうおそれがあるので、前髪は極力薄くなるように調整するのがポイントです。また、前髪に動きや立体感を演出すると、さり気なくおしゃれ感が高まります。

丸みシルエット×くびれや長め前髪を採り入れるだけで、小顔見せはもちろん、“こダサい→おしゃれ”が叶います。ぜひ参考に、お似合いのショートボブを手に入れてくださいね。

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