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【日焼け止めスプレー】でシュッと簡単に紫外線対策!

  • 2021.7.9
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【日焼け止めスプレー】でシュッと簡単に紫外線対策!

シュッと簡単に紫外線対策
出典:byBirth

スプレータイプの日焼け止めを使ったことはありますか?通常の乳液タイプの日焼け止めは、手で塗らなくてはならないので、面倒くさかったりしませんか?また、肌がきしんだり、白浮きしてしまうものもありますよね。

そのような悩みがある方には、スプレータイプの日焼け止めがおすすめです。

スプレータイプの日焼け止めとは?

スプレータイプの日焼け止めは、肌にシューっと吹きかけるだけの日焼け止めです。手を使わないで良いので簡単ですし、手の届かない背中などにも塗れるのでおすすめです。

日焼け止めスプレーの使い方

日焼け止めスプレーの使い方
出典:byBirth

使う前に必ず容器を振ってから使いましょう。顔に付ける時は、ひと手間あるとムラになりにくいです。それは、スプレーを顔に直接吹きかけるのではなく、一度手のひらに出してから、顔に馴染ませることです。そうすると、顔に均一に付けることができます。

身体や髪に付ける時は、10センチ以上離してスプレーしましょう。

日焼け止めスプレーのメリット・デメリット

日焼け止めスプレーのメリット・デメリット
出典:byBirth

ここでは、スプレータイプの日焼け止めのメリット・デメリットをそれぞれ紹介していきます。

スプレータイプの日焼け止めのメリット
  • ベタつかないので、服に付いたり汗でベタつくようなイヤな不快感が少ない
  • 手を使わなくて良いので、出先でも塗り直しがしやすい
  • 背中などの手の届かないところにも塗りやすい
  • 商品によっては、髪の毛に使えるものもある
  • 白浮きしにくい
  • メイクの上からでも使える
スプレータイプの日焼け止めのデメリット
  • 塗りムラになりやすい
  • 持続時間が短いので何度も塗り直しが必要
  • 水や皮脂で落ちてしまうことが多い

上記のようなメリット・デメリットがあります。個人的には、スプレータイプの日焼け止めだけで過ごすのではなく、用途に応じて使い分けていくのが良いと思っています。例えば、海やレジャーの時、顔と身体には乳液タイプの日焼け止め、髪にはスプレータイプの日焼け止めを使うなどです。

あまり汗をかかないところでは、スプレータイプの日焼け止めだけでも良いかな、というように、どちらも用意しておき、併用していくことをおすすめします。

おすすめの日焼け止めスプレーを紹介!

江原道 クリアUVヴェール

サラサラしていて、透明なので白浮きしないのが嬉しいポイント。温泉水が配合されている日焼け止めスプレーです。

シュっとひと吹きするだけで、ムラなく密着し、ベタつきにくいです。紫外線吸収剤不使用で国内最高のSPF50+・PA++++を実現。しっかり紫外線をブロックしたい方におすすめです。

紫外線予報 メイクを守るUVスプレー

朝のメイクをキープしてくれる日焼け止めスプレーです。皮脂崩れ防止パウダーが配合されているので、ヨレにくくなっています。

紫外線カット成分を100%カプセル化したことにより、肌に直接触れません。白浮きやベタつきはなく、汗・水・皮脂に強いウォータープルーフタイプなのでレジャーでも安心。こちらもSPF50+・PA++++です。

また、肌の奥まで届いて肌老化を招くとされる波長の長い「ロングUVA」までしっかりブロックできるアイテムです。無色素、無香料、無鉱物油、ノンパラベン、ノンアルコールなので、敏感肌の方も使いやすいです。爽やかなオレンジ精油の香り。

ミーファ フレグランスUVスプレー

SPF50+・PA++++のUVカットができるフレグレンスUVスプレーです。オレンジ油と6種類のオーガニックハーブエキスが、保湿をしながら髪や肌を守ってくれます。

この画像のアイテムの香りはマグノリア。オレンジの爽やかさと、ジャスミン、マグノリアといった花々の華やかで上品な香りです。

全5種類あって、無香料・テンダーリリィ・シェリーサボン・フレッシュマンデーモーニングの中から、お好きな香りが選べます。サイズが小さいので、持ち運びにも便利です。

まとめ

この記事では、スプレータイプの日焼け止めとは?・日焼け止めスプレーの使い方・メリット&デメリット・おすすめの日焼け止めスプレーを紹介しました。

顔に塗る時は、一度手に取ってから使うなどのひと手間がありますが、ポイントを押さえればとても便利で、塗りムラなく塗る方法もあるのがスプレータイプの日焼け止めの特徴です。いつもお使いの乳液タイプの日焼け止めと併用して使うのがおすすめです。

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